昨日は一日中育児をしていた。
散歩に行く時に廊下と玄関の間のドアを閉め忘れたが、娘がこちらが何も言っていないにも関わらず、自らドアを閉めに行って感動した。この子はこんなにも成長している。本当に涙が出そうだった。
息子も日々体が大きくなって、将来は格闘技かラグビーあたりをしたら良い位にガタイが良い。ご飯をよく食べ、野太い声で「アーッ!」と叫び、娘を膝の上に乗せていると焼き餅を焼いて娘の髪を引っ張る息子。本当に強い。
新聞紙プールで遊んだり、ドンブラザーズの曲に合わせて踊ったり、クマーバちゃんねるで流れてくる曲に合わせて手遊びをしていたが、子どもたちは嬉しそうだった。ただ、猫さんたちは子どもたちに引っ張られたり叩かれた為か、ぐったりとしていた。
娘を抱っこしていてふと思ったが、後何年位子どもたちを抱っこ出来るのだろうか。今は甘えたい盛りなので抱っこし放題だが、そのうち「来るな、ババア!」と言われてしまうだろう。あのドナルド・トランプ元大統領でさえ娘のイヴァンカ氏から凄い顔をされていたので、私の子どもたちの抵抗は凄まじいだろう。抱っこ出来なくなるその日まで抱っこを楽しもう。