昨日は息子と共に札幌の街中にある精神科に出掛けていた。
朝方に早く目が覚めたので、早めに朝食の準備をした。子どもたちが起きるのが早かったので、全てが早く終わった。
娘が療育に行くのを見届けてから、息子を連れて札幌の街中に出た。息子は駅まで歩いている道中で寝てしまい、電車デビューするも寝ていて記憶が無い状態だった。
精神科に着くもかなり待ってから診察を受けた。主治医から息子が可愛い顔をしていると褒められて嬉しかった。薬の飲み過ぎに関しては、初めから微量しか出していなかったので特に問題は無かったみたいだった。難だったら多めに薬を出しておくので、調子が悪かったら飲んで良いとお達しが出た。
薬局で薬を待っている時に、暇な為に息子が大声を出したので、周りに謝りながら立っていた。9.5キロの重さの息子を抱っこしながら待つのはしんどい。薬が出来上がったものの、何処かでミスが生じたのか、全然違うものが出てきたので、薬剤師さんが病院に連絡を取りながら処方し直しになってしまった。息子は薬剤師さんに媚びを売りつつも暇だったので、大声を出していた。
何とか薬を受け取ってから札幌駅に向かう途中で、老夫婦の旦那さんの方が息子をあやしながら「可愛いね！男の子？」と聞かれて嬉しくなった。息子も嬉しそうだった。
帰宅後に息子にお昼ごはんをあげてから寝かし付けたら娘も帰ってきたので、娘におやつをあげてから歯磨きをしたら眠そうに体を委ねて来た。そのまま抱っこをして寝かし付けたが、娘を抱っこで寝かし付けたのはどのくらいぶりなんだろうと思った。娘を抱っこ出来るのは後何年なんだろうと考えると、涙が出てきた。
子どもたちが可愛い瞬間はあっという間だろう。いずれ来る巣立ちの時までは、しっかりと愛情を注いでいこう。
