熱が下がりダルさもだいぶ無くなったので、休み休み育児をしたが、やり過ぎると体が暑くなること以外は結構好調だった。ただ、余り無理は出来ないので無茶なことはしないようにしようと思った。
そして娘の幼稚園の選考の結果、落ちたことが分かった。旦那は落ち込んでいたみたいだが、私自身が障がい者な面もあり、何を今さらと思っている節がある。これだけSDGsと騒がれている中で目立った差別発言をする奴の方が白い目で見られるだろうと思うし、仮に障がいが無かったにしても、療育に通っていたことがプラスになるのだったらそれに越したことは無いとあまり気に止めていない。
そもそも普通でいること自体が難しいのに、何故か世の中は右に倣えと言わんばかりに普通を求める。はみ出た者は排除しようとする圧があるが、こちらかてはみ出たくてはみ出ている訳ではない。もはや何が普通なのかさえ分からない。これについては永遠に分からなくて良い様な気もする。ただ言えるのは、子どもたちにとってベストな対応が取れれば良いということだ。
私は別に子どもたちには特別な才能や優れた何かを求めない。ただ幸せに生きてくれれば、それで良い。