統合失調症患者のつぶやき~ゲスでいいじゃない~

統合失調症を治療中の患者が闘病日記+ゲスなつぶやきを呟くブログ。ゲス注意。女・既婚者です。

闘病日記~昨日の体調~

昨日は宣言通り、一日中休んでいた。

 

朝起きてからは、なかなか布団から出れなかった。体力も気力も何も残っていない。

 

ご飯を食べたものの、足りなかった。なので、ファミレスに行くことにした。

 

ファミレスでしこたま食べてから、和菓子屋さんで最中を買ってきた。

 

その後はただひたすら寝ていた。本当に具合が悪い。月経も相まって余計に具合が悪い。そしてイライラする。全く体が動かないので、布団で寝ていた。

 

旦那が帰ってきたが、ふとした旦那の一言でカチンと来たので、思いの丈を全てぶちまけた。自分は寝てて休めているが、こちらは寝ようとしても動かされていること、丸一日休んでいる日が全く無いこと等をひたすら言うと、旦那がいじけた。多分すぐに忘れて同じことをするだろう。

 

その後は気まずい外食をした。精神的に限界だった。何故こうも幼稚なのだろう。こちらが限界になってキレなければいつまでも私に甘えてオーバーワークさせる気だったのだろうか。

 

帰ってきてから、静かに泣いた。もう何もかもが限界だ。日頃のオーバーワークに月経でおかしくなってしまいそうだ。本当に何もかもに疲れてしまった。

 

ふとかつての自分を思い出した。かつては家庭では母親の過度な期待、外でも過度な期待、少しでも失敗すれば総叩きされ、成功すればより過度な期待をかけられてきた。常にオーバーワークを強いられてきて、精神的に限界なことが毎日だった。だからこそ精神的におかしくなってしまった部分も否めない。現実逃避の結果、幻聴・幻覚が見えていたのかもしれない。

 

この状態が続けば、またおかしくなってしまうどころか、下手すれば一生戻って来れなくなるだろう。

 

そうならなければ、周囲は分からないのだろうか。常にオーバーワークさせて壊れたら捨てられる。ブラック企業の社員と変わらない。結局他人は無責任で、私が崩れても誰も責任を取らない。

 

だからこそしっかりとやらなければ、自分がスクラップにされてしまう。自分の言動には自分で責任を取らなければならないだろう。もしこのままオーバーワークが続く様ならば、逃げ出してしまえ。その為にも勉強を頑張ろうと思った。