闘病日記～昨日の体調～

昨日は岩見沢の「メイプル・ロッジ」に行っていた。

朝起きて少ししてから猫さんの滑皮さんに投薬をした。昨日の滑皮さんは少し抵抗していた。「手荒なことをしてんじゃねぇよ。少しは手加減しろや。」とお怒りだった。その間、猫さんの姫が「滑皮さん、大丈夫？さっさと薬を飲んで姫とおやつ食べるにゃん♪」と圧力をかけていた。

猫さんたちのお世話を終えたら急に眠気が来たので、寝た。恐らく一昨日、筋トレしながら１人SMをしていた時の疲れが回ってきたのだろう。心の中の女王様が「ほら、私に忠誠を誓うなら、プランク30秒と腹筋ローラーをインターバルを挟みながら何回も出来るだろ？」とニヤニヤしながら鞭を振り、心の中のM豚がブヒブヒ言いながら筋トレ後の筋肉の収縮の快楽に溺れていた。本当に自分は馬鹿だと改めて思った。

寝て起きて少ししてから勉強をした。用途地域が12種類から13種類になったが、かなり頭にするする入っていく。セットバックや接道義務等はファイナンシャルプランナー三級の勉強の際に散々頭に入れたが、念のためにもう一度見ておいた。

勉強して少ししてから岩見沢市のメイプル・ロッジに行った。

Googleナビが示す国道12号線を通るルートで向かったが、信号が多い上に道が真っ直ぐなせいかめちゃくちゃな運転をする奴が多かった。特に江別付近から、女…特にババアの煽り運転が酷い。これがいわゆるマイルドヤンキーか。田舎なせいか、DQNドライバーが目につく。

何とか苦労してメイプル・ロッジに着いたものの、ランチタイムが終わっていた。早くお風呂に入ったが、やはりここのお湯はトロッとしていて、お肌がつるつるになる。サウナもフィンランド式で、石に水をかける感じなので物凄く汗が出る。

お風呂上がりのメイプルアイスを食べたが、ほんのりとメイプルの味がする。始めはめちゃくちゃ固いが、手で揉んで柔らかくすると食べやすかった。

帰ってきて、疲れて動きたくなかったが、何とか復習だけをした。汗をかいた後はかなり頭が働く。

今日は美容室でヘアカラーとカットをしに行く。何色に染めようか悩むが、あまり奇抜な感じにはしないでおこう。

闘病日記～昨日の体調～

昨日は法事だった。

朝起きて少ししてから猫さんの滑皮さんに投薬をした。昨日の滑皮さんは素直だった。大好きな旦那が夜勤で居ないので、借りてきた猫になっていた。薬を出すと、猫さんの姫がおやつを貰えると学習したらしく、バタバタし始めた。

猫さんたちのお世話をしてから少しして、勉強をした。普通借地権だの定期借地権だの、本気でわけわかめ。期間がややこしくてこんがらかる。定期借地権にしても、一般だの建物譲渡特約付だの事業用だの訳が分からなくてチビりそうだ。

勉強を終えて少ししてから準備をして実家に行った。この時、高校生の時に買ったパンク系のTシャツに白くて長いシャツを着ていたので、見た目が闇金の下っ端のチンピラか暴走族の鉄砲玉にしか見えなかった。

もう既に親戚が集まっていたので、だらだらしていたら法事が始まった。ぼーっとしていたら法事が終わっていて、拍子抜けした。微妙にお経のリズムが良くて笑いそうになった。

法事が終わってから一問一答をしていたが、その間におやつをたくさん食べさせられたり、叔母さんにお小遣いをもらったりと、かなり色々なものを貰ってしまった。物を貰いすぎて泡を食った。

少ししてから帰宅。帰宅後は母が持たせてくれたお弁当を食べ、少ししてからコンビニに行った。

SBI証券の書類の免許証のコピーが不鮮明だったので、今回こそは綺麗に取ろうと頑張った。割合綺麗に取れたから良しとした。その後店内を物色していたが、欲しいものが無かったのでそのまま出てきた。昨日の札幌は寒かった。だからアイスやゼリーを見ると余計寒くなった。

夜勤明けの旦那が帰ってきて、滑皮さんがおだっていた。姫は転がっていた。

お昼寝をした後、夜にステーキを食べに「ステーキ宮」に行った。１ポンドステーキを食べたが、案外食べれてしまった。

★★★

ふと勉強をしていて思い出したが、ファクタリング会社(債権回収業者)の取り立てはどの位怖いのだろうか。以前、大手インターネットプロバイダーの料金の窓口に居た際、料金を滞納し過ぎて債権譲渡されたクレーマーが、泣きながら「もうお金払うから取り立てを止めてくれ！」と泣きついて来たことがあった。一体どんな取り立てをしたのだろうかと気にはなるが、債権譲渡されたいとは思わない。

ファクタリング会社と国税局は敵に回してはいけないと思う今日この頃。お金はきちんとしないとな。

闘病日記～昨日の体調～

昨日は忙しなく動いていた。

朝起きて少ししてから猫さんの滑皮さんに投薬をした。少し抵抗していたものの、あっさりと飲んでくれた。投薬の後のおやつタイムが終わってから、滑皮さんが水を飲んでいると猫さんの姫が滑皮さんを突っついて怒らせていた。猫さんなせいか、滑皮さんが怒ってもあまり怖く無い。

猫さんたちのお世話をしてから少しして、アプリで学科対策をした。全120問を解いたが、見切り発車が多い。よく問題を読む癖と思い込みで突っ走らない様にしよう。

アプリを解いた後、少ししてから新さっぽろに出掛けた。本当は寝ていたかったが、何とか出てきた。

まずは区役所に行って障害年金の書類を出してきた。程なくして手続きが終了した。

区役所の用事を終えてから、ファイナンシャルプランナー二級の試験代を振り込んだ。何度も確認したが、きちんと振り込まれているか不安だ。

振込み後、何故かどっと疲れたので、北洋銀行近くのカフェでパンケーキを食べた。どうしてもここのパンケーキが気になっていたので食べたが、甘さが控えめでふわふわながらもしっとりとして美味しかった。タバコを吸おうと思っていたが、タバコをそっちのけでパンケーキを食べてしまった。とても幸せな気分になった。

パンケーキを食べた後、幸せ気分のまま郵便局に行って試験の書類を出してきた。これでもう後戻りが出来ない空気になった。後は逃げずに試験を受けよう。エヴァンゲリオンのシンジ君ではないが、「逃げちゃダメだ…。」と心の中で呟いた。

帰りにコンビニのおにぎりを買い、帰宅後に食べたが、物凄く幸せな気分になった。つくづく私は色んな意味で安い女だな、と思った。

途中でタバコのライターが切れたので、ドラッグストアにライターを買いに行った。やはりドラッグストアはコンビニよりも安い。お菓子もライターも何でも安い。

帰ってきてから軽く掃除をした。床を水拭きしたが、物凄く足跡が付いていた。特に猫さんたちのの足跡が酷い。またトイレ掃除もしたが、札幌に帰ってきてからトイレ掃除の頻度が下がり、かなり汚かった。どうりでお金が貯まらない訳だ。念入りに磨いておいた。

掃除の後でSBI証券から書留が届いた。開封してみると、書類の不備で戻って来ていた。

【悲報】宅建士志望ワイ、コピーが取れなくて無事死亡

私はコピーすら取れないのかとかなり落ち込んだ。

もう今日は疲れた…。そう思ったので、コピーは今日やろうと思う。今度はしっかり確認しておこう。

その後で予習をした。用途区域が12種類から13種類に増えた部分が法改正なので、しっかりと覚えておこう。そして面積の計算が未だによく分からない。何とか慣れるしかないな。本当にポンコツ脳みそが嫌になる。

何だか昨日１日はかなり疲れてしまった。今日は法事だが、それはそれで修羅場になりそうだから、余計に疲れが溜まる。しばらく引きこもってた方が良さそうだ。

ネガティブコメント覚悟でパパ活やってる奴に元夜の仕事をしていた人間からコメントする

たまたまブログを巡回していたら、面白いことを書いてる人がいたので、私も便乗しておこう。迷惑がかからないように何処のブログかは言わないが、その方は「パパ活をしている男女はラリってる」的なことを書いていた。元夜の仕事をしていた人間としても同意見だ。

パパ活の概要としては、早い話がお金持ちのおっさんや爺さんが女に投資するということだろう。おっさんや爺さんが投資したお金で女が成長し、その様を眺めることでリターンを得る。もちろんおっさんや爺さんは「損切り」や「買い増し」が出来、「信託報酬」を払うことで他の女も紹介して貰うという、良いんだか悪いんだかよく分からないシステムだ。そしてその女というのも、若い小娘からババアまで選り取りみどりという。もう何が何だか分からない。

確かに夜のお店でも、風俗を例にあげれば、若い小娘専門店やら素人専門店から、デブ・ブス・ババア等を取り揃えた地雷専門店なんかがあったりするので人の好みは様々だとは思うが、正直美人でもなければ臭そうな奴等に投資する意味が分からない。しかもパパ活は肉体的なぶつかり合いではなく、食事だけというのがセオリーらしいが、そんな上手い話があるわけではないと思うのは私だけだろうか。

多分その女たちは一時の優越感に浸れてお金を貰えてハッピーかもしれないが、そのうちそれも空しさに変わっていくだろう。お金を介さなければ対等になれず、常に一番になれない。この空しさに捕らわれる日がいずれ来るだろう。そうこうしているうちに周りからは置いていかれ、親しい友人も居なくなる。居るのは同類のクズばかり。仮に結婚出来たとしても、そういうことはいずれ何らかの形でバレる。その瞬間から旦那は何時不倫するかという猜疑心にかられ、いずれ耐えきれなくなって破綻するだろう。そういうパターンをたくさん見てきた。

図に乗った男は破綻する。事実、私を軽く見て愛人にしようとしたアホ社長が複数人居たが、何らかの形で落ちぶれていっている。特に既婚者は落ちぶれるのが早い。傲り昂れば落ちるのもあっという間。そういう奴等に未来はあるのだろうか。奥さんと若い女である私を傲慢さから裏切った奴は幸せにならなかった。

またかつて私が夜の仕事に就いていた時に今で言うパパ活をしていた奴等がいたが、そいつらの未来は悲惨だった。飽きられて捨てられ、残ったのは狂った金銭感覚と精神の不安定。それの為に更に堕ちていき、ある者は自殺、ある者は借金を残して夜逃げ、ある者は更なる夜の地獄行き、ある者は発狂の後に精神科に入院し行方不明、ある者は薬漬け…。恐ろしいものをたくさん見たので、私は愛人をせずに弟の学費と祖父の介護費を稼いでさっさとこの業界を去った。

結局はどんなに足掻いても愛人を含めて、夜の世界の住人は一番になれない。その男の中での一番は恋人や家族だ。どんなに綺麗事を言おうが、どんなに辛い現実を打ち明けようが、結局は帰るべき場所に帰る。自分は結局二番目。もし一番になっても、そういう男はまた同じことを繰り返す。どう頑張っても夜の世界の住人で、決して優先順位が一番になることは無い。お金次第でリストラされる関係だ。

またこういう男女に言えるのは、「君だけに特別に～」「君が初めてだ～」という言葉を使うが、そういう奴が本当に一途に人を特別扱いしていた試しが無い。大半が社交辞令で、特別扱いしてるフリをすることで相手を繋ぎ止める足枷を付ける目的以外の何物でもない。あわよくば、という下心を上手く隠していると本人は思っている様だが、少なくとも夜の仕事でナンバーを張っていた私は騙せない。というよりも私もこの手法を散々使っていたので、通用しない。

そして、よくパパ活をしている連中が、本職の夜の仕事をしている人に勝った気でいるが、正直馬鹿も休み休み言えと言いたい。確かに下っ端の売れない連中よりは稼いでるかもしれないが、トップの連中はきちんとリスクヘッジをし、自らの身を自らで守っている。何よりも稼ぐことと引き換えの危険を熟知しているので、危ないものを避ける嗅覚に優れている。男の中には「良心の無い奴」も居るので、それを上手く避けつつお金を引っ張り出す術を身に付けている。果たしてパパ活をしている奴等はその術を身に付けているのだろうか。最悪命まで取られる危険もあるのを奴等は知っているのだろうか。その術を持たずに同じ土俵に立つこと自体がおこがましい。

グダグダ言ったが、取りあえずは性病検査は周囲の為にもしっかりしとけよ。関係の無い人に病気移して迷惑かけるなよ、とパパ活していた奴からタオルを借りたが為に、性病を移された私が呟いてみる。性病は本当に地獄だ。この地獄を関係無い人に撒き散らすなよ。ちなみに私は薬で治る病気だったので、運が良かった。くわばらくわばら。

闘病日記～昨日の体調～

昨日は病院だった。

朝起きて少ししてから、猫さんの滑皮さんに投薬をした。滑皮さんがおだっているのか、私が寝惚けているのかは分からないが、上手くいかずに吐かれた。その間、猫さんの姫が「何やってるにゃん！姫のおやつは～？馬鹿なことをやってないで早くするにゃん！」と滑皮さんにアピールしていた。

投薬をしてから勉強をした。表面利回りだのNOI利回りだのキャッシュ・オン・キャッシュだのわけわかめ。不動産鑑定方法(収益還元法)の直接還元法だのDCF法だの、いよいよ訳が分からなくなってきた。しっかりと頭に入れておこう。日本語でOK、と突っ込みたくなった。

その後でシャワーに入って、化粧をして出掛けた。雨が激しく降っていたので、駅まで旦那に送って貰った。

病院が札幌駅付近だから大通から乗り換えるのがだるいので、地下歩道空間を早歩きで歩いた。早歩きというよりも競歩だ。まるでコミケの会場前の駅でスタッフに促されるまま早歩きどころか競歩しているオタクのごとく、早歩きした。もしかしたら「優勝すれば人気の同人誌詰め合わせを貰える」ことを餌に競歩大会をすれば、かなり見応えのあるものが見れるかもしれない、と良からぬことを考えてしまった。

診察では、薬はいじらずにそのまま、運動等でリハビリしつつ自分で対処することにした。頓服薬を足して貰いつつ、何とか自力で対処しろとのこと。

薬は…。

ロナセン4㎎×5　夕食後

ブロチゾラム0.25㎎　就寝前

ラミクタール100㎎　朝・夕食後

ペロスピロン塩酸塩4㎎×2　朝・夕食後

酸化マグネシウム250㎎×2　毎食後

トリメブチンマレイン酸塩100㎎　毎食後

抑肝散加陳皮半夏　毎食

ジアゼパム　イライラ時

イライラ時の頓服薬だけ追加で貰った。あまり無理せず頓服薬を飲んでしまおう。

薬を受け取った後、ロッテリアに入ってふるポテを食べてから薬を飲んだ。試しに幸せバター味を頼んでみたが、少し甘めだった。

ロッテリアを出てからまたもや大通まで競歩して戻り、そこから地下鉄に乗って新さっぽろに帰った。旦那と待ち合わせ中、寒くて震えていた。本州は暑い中、札幌は寒い。パーカー一枚で出たことを後悔した。

旦那と合流したあとで、煮干しセンターに油そばを食べに行った。ここの油そばが大好きだ。前につけ麺も食べたが、煮干しの味がしっかりして美味しかった。次は煮干しラーメンを食べるのも良いだろう。

油そばを食べた後で、ジョイフルAKに猫さんたちのご飯を買いに行った。やはり大型のホームセンターは物が豊富だ。猫さんたちのご飯と爪とぎ段ボールを買った後で、生活雑貨のコーナーに行って、洗濯用洗剤などを買い込んだ。トイレットペーパーが安かった記憶があるが、まだたくさんあったので諦めた。

帰宅してから、１時間程寝た。札幌に引っ越してからはお昼寝の回数が増えた。旦那いわく、地響きの様ないびきをかいていたらしい。少なくとも睡眠時無呼吸症候群になっていなくて良かった。

起きてから、予習・復習をした。赤シートで隠しながら復習をしたが、意味は合っているものの、言葉が出てこない。日本語は難しい。コールセンターに勤めていた時に日本人なのに日本語が通じないお馬鹿さんにイラついたが、今の私も日本語が分からない。そもそも現代文の成績が悪かったので、日本語は苦手だ。何故か古文と英語は出来たというのがアレだが。もう私は日本人ではないのか、と落ち込んだ。そして世間から離れると日本語が不自由になるのかと思うと？やはり社会復帰するしかないのか、と思った。

そして宅建士はボロ儲けだな、と改めて思った。不動産屋のお兄ちゃんがホスト崩れみたいな雰囲気で胡散臭いのも、上司が鬼で怒鳴り方が怖いのも納得出来た。

★★★

最近、ブログ巡回をしていてよく見るのが、ネガティブなコメントを送って管理人を困らせている光景だ。

私は元掲示板荒らしだが、何となくネガティブコメントを書く奴がどんな奴か想像出来る。

恐らく、リアルが上手くいっていなく、仕事や家庭でもうだつの上がらない「お荷物さん」なのだろう。現実が上手くいかないからこそ、頑張っている人の足を引っ張って、自分以下の存在にすることで安心したいのだろう。

また育児系ブログで見るネガティブコメントの連中は、恐らくは私と同じく「機能不全家庭で育った人間」が自分の親に言いたいことを、八つ当たり的な意味でその管理人にぶつけているのだろう。おめーのかーちゃん・とーちゃんに言えよ、管理人はおめーのかーちゃん・とーちゃんじゃねぇよ、と言いたいが、奴等は自分が世界一の不幸な人間だと思っているので、聞く耳を持たないだろう。

こういうお馬鹿さんたちは、うだつが上がらないから誰にも相手にされていないので、構って欲しくてそういうことをやっていると想像する。本来ならば無視をするのが一番であるが、後天的に「良心に欠けている」連中は、構ってくれなくなるとより暴れる可能性もある。そしてなによりもネガティブコメントで管理人がやられてしまう。

だからこそ、毅然とした態度でNO！を突き付けて後は無視すると良いと見ていて思った。確かにネガティブコメントやら自分上げ他人(特に管理人)下げコメントは不快だが、放っておけば仲間を連れてきて余計荒れるし、構えば喜んでより激化する。めんどくさいしイライラするが、一度毅然とした対応をして後は放置すると荒らしは去る。奴等はおもちゃに飽きたら去っていくというのをひしひしと感じる。

こいつらの不幸に引き込まれずに、堂々と管理人自身の書きたいことを書いてもらいたいし、そういうブログを読みたいと思う。

闘病日記～昨日の体調～

昨日は猫さんの滑皮さんの病院だった。

朝、滑皮さんに投薬をしたが、なかなか素直にならない。恐らく、一昨日滑皮さんが大好きな旦那が帰ってきておだってるのだろう。何とか飲ませ終えてから家を出た。

病院に着いてから滑皮さんを見たが、ビビっていた。色々な犬さんが居たが、どの子も飼い主さんに愛されている顔をしていた。人間でもそうだが、愛されて育ったものは顔つきが全然違う。愛されたもの特有の柔らかい顔をしている。

診察に呼ばれて、獣医師に滑皮さんの近況を伝えてから外に出た。

時間がたんまりあったので、北区のピカンティというスープカレー屋に行った。昔あった北24条駅近くのヴォイジュにはよく行っていたが、ピカンティは初めてだ。

写真は「待て」が出来ない人間なので失念するが、スープはあっさり系、メインの具材を子羊のガーリック焼きにしたが、スープは飲みやすく、子羊もしっかりと羊肉の味がして美味しかった。お肉がとても柔らかくて食べやすかった。ただ、うずらの卵が熱すぎて、出川哲朗氏の様なリアクションになってしまった。

それから動物病院に戻って診察結果を待っていたが、何時まで経っても呼ばれない。旦那がイライラして八つ当たりしはじめたので、冷静にキレた。よくネットでは「男性は冷静沈着、女性は感情的」と言われているが、それは嘘だと改めて思った。ギリシャ神話の時代から、男性にも感情的な奴が多々いる。

呼ばれたので行ってみると、診察室に滑皮さんがいた。彼は「早く帰ろう！疲れたよぉ！！」と言いたげに鳴いていた。獣医師いわく、血液検査の結果、また血小板の数が減っていたとのこと。それの再検査の為に時間がかかっていたらしい。多発性骨髄腫の再発なのか、坑がん剤の副作用なのかを判断するのに時間がかかっていたらしい。他の数値は問題が無いので、薬を減らして様子を見ようと言われた。滑皮さんの病気も私の病気も寛解にしかならないが、悪くなるよりは良いだろうと思った。途中で滑皮さんが鳴きながらあくびをしたら、獣医師が優しく笑っていて和んだ。

帰ってきたらぐったりと疲れた。やはり街に出ると疲れる。いつもならば早く帰ってきてお昼寝をしているが、昨日はそうもいかなかったので、物凄く疲れてしまった。疲れすぎて、40分程しか一問一答が出来なかった。

このままではいかんと思いつつも、ついサボってしまう。これから試験だっていうのにどうするよ。マジでヤバい。試験中に放屁をして周囲の集中力を削いだところで、宅建と違ってFPは合格点が取れていれば誰でも合格するので意味はない。ちなみに宅建は上位しか合格させないので、その作戦を取ってくる奴もいるらしい。宅建は模試も受けて、鼻を慣れさせておいた方が良いな。

ここしばらくは死んだように寝ると思われる。やはり人混みは疲れてしまうな。

グダグダだ…。

最近は疲れやすい。何なんだ、この疲れは…。体力でも落ちたかしら。それとも夏バテかな。