昨日の京アニの放火事件に関して、被害者の方々に対してご冥福とお見舞い申し上げます。一刻でも早く被害者様たちとご家族様が日常に戻って来れるようにお祈り申します。
犯人には障害の程度に関係なく、自分のした事を真摯に受け止めた上で(恐らくそれは難しい可能性もあるが)、相応の罪を償って欲しいと思います。ここまで犠牲者が出てしまった以上は障害の有無に関係なく罪を裁くのが、被害者様やご家族様、果ては同じ障害を持つ者の為になるだろうと思います。障害が有ろうが無かろうが、悪いことをしたのならばそれ相応の裁きを受けるべきだと私は思います。障害があるから無罪、という事態は言語道断だと私は個人的に思います。是非司法には犯人に、しかるべき判決を下して頂けるようお願い申し上げます。
さて、昨日の闘病日記を書こうと思ったが、折角私の誕生日だったのにこんな事件が起きてしまったのでテンションがダダ下がりだ。何か良いことがあったと思ったらこういうことがある。一体何なんだろうか。
また精神障がい者への暴言を聞く羽目になるのが憂鬱だ。こういう阿呆がいるから、偏見が助長する。そして関係の無いであろう私が何故か当事者に祭り上げられる。本当に迷惑だ。こういう奴はさっさと相応の償いをさせてくれと思うし、それが抑止力になるのではと思えてくる。精神障がい者だから無罪という「特典」なんていらないから、さっさとこういう阿呆を相応に減刑なく裁いて欲しいと切に願う。