統合失調症患者のつぶやき~ゲスでいいじゃない~

統合失調症を治療中の患者が闘病日記+ゲスなつぶやきを呟くブログ。ゲス注意。女・既婚者です。

今までのコールセンターの仕事でのゲス対応を振り返る

私はコールセンターの仕事をしていたが、コミュ障かつ統合失調症を発症して認知機能障害が出てきているにも関わらず、処理効率が部署のトップ3に入るレベルで仕事をしていた。その為、お客さんに接する事がたくさんあったが、私自体がクズなせいか、ゲスな対応も多々あった。ゲス対応のうちで、私がゲス過ぎて酷かった対応をピックアップしていきたい。

 

・対応の途中で「死ね!」と叫ばれるのが日常茶飯事だったが、ふざけて「死ね!」と言われたら「はい、かしこまりました。」と答えて客の反応を見て楽しんでいた。大体はたじろぐが、中には「じゃあさっさと死ねよ!次に電話にお前が出てきたら許さないからな!」と脅迫する奴がいたので、「はい、承知致しました。」と適当に答えて電話を切らせた。次に私が出ても「お客様のことは存じておりません。」とシラを切るつもりだったが、また対峙することが無くて寂しかった。

 

・よく変態電話が掛かって来ていたが、興奮しながら「パンティの色は何色ですか?」を連呼する奴がいたので、「履いておりません。」と答えると狼狽していた。あまりにも阿呆だと思ったが、そいつは学習能力が低いのか、また私に「パンティの色は何色ですか?」と聞いてきたので、「レインボーでございます。」と答えて狼狽させて遊んでいた。

 

・他にご不明な点はございませんでしょうか?と聞くと、おっさんが「君のスリーサイズは?」と聞いてきたので「業務以外のことはお答えしかねます。」と断ったが、しつこく食い下がって来たので、「98 95 105でごさいます」とふくよかなフリ(実際はその当時は標準体型だった)をすると、「なかなか恰幅が良いんだね」と苦し紛れに言う客を影で笑っていた。

 

・イタズラ電話で商品を大量に欲しいと言ってきた客がいたので、敢えてクソ真面目に受け付けてあげたら、客が怖じ気づいて「やっぱりいいです!」と言われたので、笑顔の声で「左様でごさいますか。またのご注文をお待ちしております。」と言い放った。

 

・「美人割引は無いの?」と言う自称美人の客に「どんなお顔の作りでも平等に、全国一律料金でございます。」と答えて、客を発狂させて楽しんでいた。

 

他にもクズエピソードはたくさんあるが、これだけでも私がクズ対応をしていたのがお分かり頂けるであろう。頭が弱い汚客様にはそれ相応の対応をしていたが、それを責められたことは無い。むしろからかって遊んでいた位だ。客も客でバカすぎて面白い。

 

コールセンターは内外も魑魅魍魎のオンパレードだったが、ある意味ネタには事欠かない楽しい職場ではあった。ただし難点は、長時間座っているせいかお尻クッサーちゃんになる所と、メンタルがキリキリと削られて行く職場であり、たまに発狂するオペレーターが出る所だ。とにかくカオスな環境だった。

 

またコールセンターで働きたい気もするが、少し嫌な感じもする。何とか資格を取って良いお給料を貰えなければ、やる意味もあまり無いだろう。とりあえずは私は働くとゲス度がかなり上がって、クソ女になる。今度こそゲスなことがバレない様にしよう。