統合失調症患者のつぶやき~ゲスでいいじゃない~

統合失調症を治療中の患者が闘病日記+ゲスなつぶやきを呟くブログ。ゲス注意。女・既婚者です。

闘病日記~昨日の体調~

昨日は一日中家にいた。

 

朝、なかなか起きれなかったものの、何とか午前8時に起きた。ただ、かなり眠かったので、あまり寝れていないのだな、と思った。案の定いびき防止アプリで計測をしたら、かなり酷いいびきをかいていたみたいだった。眠りを深くする工夫をした方が良いな、と改めて思った。まずはカモミールティー等のハーブティを試してみよう。

 

起きてから旦那が家事をしている間、娘の面倒を見ていた。かなり寝ぼけ眼だったので、ひたすら抱っこをしていた。旦那の家事が終わってから、娘を寝かし付けてからパン屋に行ってパンを買って食べた。

 

パンを食べてから少しして、旦那が娘の4ヶ月健診に出掛けたので、ドラッグストアに買い物に行った。私が健診に行かなかったのは、ウイルス騒動の為に親が一人しか付き添えないからだ。最近はあまり体調が良くなく、咄嗟の判断等の健常者が出来るであろう頭を使うことがほとんど出来なくなってしまったので、私が行くよりも旦那が行く方が確実だろうと踏んでの判断だった。

 

買い物では、しっかりとスマホに買うものをメモしていたので、買い忘れというものが無かった。頼まれた物と不足している物をしっかりと買って帰った。

 

帰宅後にシャワーに入ってから、旦那と娘の帰りを待った。けっこう時間が経過したが、その間に具合が悪くなった。自分は毒親で、子どもを産む資格の無い人間ではないのかと自問自答をしながらネットを見ていたが、他の毒親育ちの人の書き込みを見て少し勇気付けられた。

 

旦那と娘が帰ってきてから、ひとまずは二人を休ませた。そして娘にミルクを飲ませてから、旦那の話を聞いた。娘の発育は準備で、身長と体重等は標準の範囲内だったみたいだ。ただ、まだ首が座っていなかったので、来月にもう一度健診をするみたいだった。うつ伏せ練習は筋トレがわりにたくさんさせた方が良いとのこと。また、湿疹については、早くステロイドを塗って対処しなければジュクジュクになると言われたので、ステロイド軟膏をしっかりと塗り込むことにした。

 

娘がお昼寝して起きてから、何とかあやした。何をしてもギャン泣きが治まらずにイライラしたと同時に焦って同じあやし方をずっとしてしまっていた。私の悪い癖で、一つのことに集中すると執着して何も見えなくなってしまう。見かねた旦那に助けて貰ったら、あっという間に泣き止んだ。普段出来ていることが、疲れていると出来なくなる。昔はそんなことが無かったのに、この障害を持ってからはそれが出来ない。ここをどう対処するのか、医療関係者の指示を仰ぎたい。

 

★★★

猫さんの滑皮さんの介護が終わってから、急に認知機能障害が酷くなってきた様に思う。彼の介護の時はしっかりと頭が回っていた。だが、それが無くなってから、急に思考力が低下し、物凄く感情的になった。

 

私には子育ては無理なのだろうか。娘のことも旦那のことも物凄く愛しているが、言動が追い付かない。また心の余裕が全く無くなった。他の女性の話をされると、私が出来ないことを責められている様に感じる。恐らく、精神障害者であることに物凄く劣等感を感じていて、昔は明らかに出来ていたことが今は全くままならない現状が悔しいのだろう。まるで、後天的に身体障害者になった人が荒れ狂う様に、私もそうなりつつある。

 

出来ないことが日々増えていく。これが辛い。辛いことを訴えようにも、上手く口頭で説明が出来なくて伝わらない。本当はけっこう症状が重いのに、健常者に擬態したり、健常者と同じスペックを求められることが辛い。見た目で分からない障害の辛さはここだろう。

 

かといって私は人の痛みが分かる人間なのかというとそうではないし、そこまで優しくない。自分と家族だけで精一杯どころかオーバースペックなのに、他人までは抱えられない。だからこそ、他の毒親育ちや精神障害者に絡まれても、「私に甘えるな」としか言い様が無いし、「私はお前のかーちゃんではない」と突き放すだろう。その位いっぱいいっぱいだ。

 

上手くネガティブな感情と付き合う為の方法を模索中だ。何とか気持ちに折り合いをつけたい。