昨日は月経でほぼ一日中ダウンしていたので、特記事項が無い。なので最近思っていることを書くことにする。
最近は毒親育ちの一部の人間が苦手になった。というのも、私はとある方の育児ブログの更新を首を長くして待っていたのだが、その方は育児をありのままに書くからこそ参考になるし共感出来る部分があったのに、一部の毒親育ちの馬鹿が「あなたのやっていることは虐待です」だの「これだから自己中な親は」だのと悪態をつきまくってその方を凹ませて更新させなくしてしまったのを見て、物凄く腹が立ったし、正直に言って「この方はお前らのかーちゃんじゃねぇし、お前らのかーちゃんに言いたいことはかーちゃん本人に言えよ、チキン野郎。人の為に言っていると言うのならば、本当に余計なお世話だっての。黙ってろよ、○ンカス。」と酷い暴言を吐きたくなったことがあったからだ。
私も毒親育ちだが、こういう一部の馬鹿がしゃしゃり出て大騒ぎをして、やれ「毒親育ちで人生ハードモードだから優遇しろ」だの「虐待！毒親！！許さない！！！キィーッ！！！！」だのと顔を真っ赤にして主張しているのを見ると、本気でうんざりする。ただでさえ育児には正解は無いし、人から言われなくても親本人も子どもに悪いことは分かっているのに、傷口に塩を塗り込む様な真似をして更に追い込むのはいかがなものかと最近は思う。恐らくその馬鹿どもは勝手に自分の親と他人を重ねて憤っているのだろうが、その馬鹿どものやっていることは所謂「毒親」と変わりはないどころか「毒親」そのものだ。もしこれでその親が更に追い込まれて、最悪我が子を虐待してしまったのならば、そいつらにも責任がのし掛かるだろう。いざとなったら知らんぷりをするのだろうが、本当に無責任かつ自己中心的な立ち振舞いにオタサーの姫と接した時の感情を煮詰めてグダグダにした感じの気持ち悪さや嫌悪感を覚える。
言葉は時に凶器にもなる。言動に責任を持たない風見鶏野郎が増えた気がするのは気のせいだろうか。こういう言動を取れば相手はこう思うといった想像が働かない、人の痛みが分からない割には自分の痛みに敏感な人間が何と多いことか。本当に嘆かわしい。馬鹿に発言権を持たせるとろくなことをしないなと、ふと思うと同時に、自分の言動もしっかりと振り返って反省することが必要だと思った。
とりあえずは、毒親育ちの一部の馬鹿にめげずに育児ブログを書いている方々は、読むので頑張って更新して頂けたら幸いです。頑張っているあなたたちは本当に輝いていて素敵です。お互いに大変ですが、ぼちぼちいきましょう。
