昨日は少しだけ出掛けていた。
朝起きたら、顔の横には猫さんの姫、お腹の横には猫さんのカガリがくっついていた。二匹とも餌が欲しいので圧力をかけてきた。何とか時間になってから猫さんたちに餌をあげた。
猫さんたちのお世話が終わったら、カガリがお腹をもみふみしてきた。この行動は昔いた猫さんの高田と同じだと思うと、少し懐かしくなった。
そのまま二度寝をしてお昼ご飯を食べたら、性欲が爆発した。解消するにも一人でしても止まらないだろう。そう思ったので、昇華する為にウォーキングに出掛けた。とりあえずは近所を一周してイオンでお惣菜を買った。微妙に張った胸が痛かったが、何とか耐えてウォーキングをした。
マンションのエレベーターを待っていると、上の階から雄叫びが聞こえた。知的障害者か?そう思い、エレベーターからかなり距離をあけて待っていた。そしてエレベーターが到着すると、知的障害者と障害者支援施設の職員であろう方々ですし詰めになっていた。差別発言なのを承知で言うと、少し怖かった。職員が目を離した隙に、知的障害者がこちらに向かって奇声を発して私の顔を直視しながら近付いて来た。思わず「ひっ!」と声が漏れた。その声を聞いて職員が知的障害者を引き取って行ってくれたが、本気で怖かった。正直私は知的障害者の「おもちゃ」だったので、未だに知的障害者が苦手だ。
あまりにも怖くて引きこもろうかと思ったが、何故かやけ酒がしたくなったので、ツルハにビールを買いに行った。今度こそあの集団と鉢合わせしないことを祈りながら外に出た。
さっさと帰宅したは良いがお酒を飲む気が失せたので、そのまま横になった。もう何もする気が起きなかった。
猫さんたちが百合百合していた。かなり萌えたので、写真を取った。前まではカガリが抱きついていたのに、昨日は姫が抱きついていた。これは可愛い。少しほっこりした。
★★★
性欲が爆発している時に外に出るべきではないと改めて思った。大体の割合でろくな目に遭っていない。昔から何かとろくな目に遭っていないが、性欲が爆発している時はその確率が上がる。
変なことになる前にこの異常性欲をどうにかしよう。