統合失調症患者のつぶやき~ゲスでいいじゃない~

統合失調症を治療中の患者が闘病日記+ゲスなつぶやきを呟くブログ。ゲス注意。女・既婚者です。

ストレスが溜まりすぎて危ない

一昨年から、ずっと我慢ばかりでなかなか息抜きが出来なかったが、そのツケが今になって吹き出して来た。キレる対象も白人→フェミニストと、段々と母体が大きくなってきているのが気になるところではある。今までは自分のことを冷静に考える余裕があったが今は全く無く、ついガルちゃんで嫌いな人間の叩きトピックで批判しているコメント(ただし誹謗中傷系は無視してるが)にはプラス、援護しているコメントにはマイナスを付けてしまっている。恐らくその時の顔はかなり恐ろしい顔をしているだろう。かなり自分は病んでいるな、という自覚がある。

 

正直、今の私は自己責任なのかと考えたが、自己責任の要素があまり見つからない。私の責任が及ばないところでのトラブルが多すぎて、ますますやさぐれそうだ。

 

私が働いていた時代によく「自己責任」という言葉が乱用されていたが、あの時代は企業も顧客も調子に乗った結果、ブラック企業が蔓延して労働の単価が物凄く下がり、その不安や嘆きのサンドバッグになって病んだ経験から、その言葉が大嫌いだ。

 

それ以前から、私が痴漢に遭ったり虐待を受けたり、ありとあらゆる暴力・暴言を受けても「自己責任」と切り捨てられたし、誰も助けてもくれないどころか進んで石を投げてくる対応を取られていた。それなのに他の女性は「可哀想。加害者許せない!」と守って貰っていた。果ては「お前みたいなブスに触る痴漢は居ない!」と切り捨てられてしまった。それ以降、守られている女性とその取り巻きが大嫌いだし、自分で何とかすることをしない人間に殺意を覚える。この扱いの差は何だろう、と悩むも、怒りばかりが募ってイライラして終わってしまう。私は何でもかんでも一人でやらざるを得ないのに、何故他の女は周りに守って貰えるの?この疑問の答えを聞いた所で、「お前だからだ!」としか帰って来ない理不尽さがまた憎い。そいつらの中で私だけは全て「自己責任」のようだ。

 

特にここ数年、理不尽だらけで訳が分からない。天災やウイルス災害かて、私の場合は「自己責任」と呼ばれてしまうのだろうか。何もしていないのに、色々なことが振りかかり過ぎて責任が取りきれない。これは正直参った。

 

緊急事態宣言かて、北海道は継続するという話になっているし、ストレスのやり場が無い。我慢することが多すぎて、息苦しい。育児が忙しい上にタイミングが合わなくて、入浴すらままならない。気晴らしに外食するにもお店がやっていないし、本屋に行くにも本屋もあまりやっていなく、大きな本屋は車で行かなければ行けない所で、認知機能の低下で運転が出来なくなった私には一人で行けない。行けるならばすすきのでラーメンが食べたいしニューハーフのショーが見たいが、行けない。行けるならば一人カラオケに行きたい。やりたいこともたくさんあるし、食べたいものもたくさんある。去年のお正月から禁煙しているが、正直タバコが吸いたい。温泉や銭湯にも行きたい。

 

今は絶賛やさぐれ中かもしれない。せめて早くウイルスが終息することを祈る。