昨日は旦那の計らいもあり、かなりリフレッシュが出来た。
朝起きてみたら、かなり具合が悪かった。突然涙が止まらなくなり、自分が居なくてもこの世は廻る気がして辛くなった。何とか起きたものの、ひたすら涙が止まらなかった。
何とかお昼ご飯を食べてから少しして、娘を旦那に任せて気分転換に新札幌に出掛けた。
まずは気分転換にPRONTOでネットをしながらバナナミルクを飲んだ。最近はバナナミルクが流行っているのか、よく見かける。昔はあまり好きではなかったが、今は大好きだし落ち着く味がする。はちみつが良い味を出していて良い感じだ。
PRONTOを出てからアカチャンホンポに行って抱っこ紐を見てきた。今持っているエルゴベビーは紐が固くて使いにくいので、使いやすいものを探した。店員さんを呼んで一つ一つ試着させて貰ったが、アンジェレッテの抱っこ紐が使いやすかった。とりあえずは画像を撮って検討すると伝えてお店を出た。
その後はきたキッチンに行って、従妹に送るものを買ってきた。従妹がこれから出産なので余った母乳パッドと母乳フリージングパックを送ろうと思ったが、そこに食べ物も入れようと思って買ってきた。
きたキッチンの後でミスドに寄って旦那と連絡を取ってから、セリアに行った。娘を扇ぐ為の扇子と、ヘアゴムと、絵の練習兼メモ用のらくがき帳を買った。
セリアを出てからまたアカチャンホンポに行って、リッチェルのお尻シャワーを買った。
帰宅の途中で野菜とティッシュを買って帰った。不思議と憑き物が取れた感じがした。
帰宅後に娘を扇子で扇いでみたら、キャッキャッと喜んでいた。リッチェルのお尻シャワーは明日にでも使ってみようと思った。
その後は約一週間ぶりに入浴をした。それまでは育児が忙しかったのと、体調が著しく悪かったので入浴出来なかったが、入ってみたらすっきりした。また、久々にゆっくり湯船に浸かったら、かなりすっきりした。
お風呂から上がって、娘とキャッキャウフフをした後でのんびりとしていた。
これまでの不安定に対してどう対処したら良いか、精神科の主治医に手紙を書いた後で、約２年ぶりに絵を描いた。
娘と猫さんのカガリを描いたが、娘はもっと鳥っぽくてふくふくした薄毛でまつ毛が長いが、カガリはベンガル猫さんなのでぶち模様がある。まだまだ絵が下手くそなので、もう少し練習しよう。いい加減不細工ブスばかり上手くなるのは止めよう。
★★★
この病気と診断されてから十年が経過したが、未だにつきあい方が分からなかったりする。
傾向としては、頑張り過ぎてしまうが為に、よくガス欠を起こしてしまう。そしてその度に寝込んでしまい、回復まで時間がかかる。このさじ加減が意外と難しい。
もうこれ以上旦那に迷惑をかける訳にはいかないので、何とかしなければならないだろう。もしかしたらこの「～すべき」という思考が危ないのかもしれない。元々はポジティブ人間だったのが、かなり陰気な卑屈かつネガティブな人間になってしまう位、この病気は人格を変えてしまう。果ては何らかの形で命を奪ってしまいかねない恐ろしい病気だ。
何度こんな病気じゃなければと自分を呪ったか覚えていない。その位に闘病はしんどい。こんな病気なんか無くなってしまえと思うが、今の医療では限界なのだろうか。
頑張り過ぎない程度に頑張って生き延びよう。
