旦那は娘のイヤイヤ期が始まったと言っていたが、ただ単に旦那がキレ散らかしてるだけだろ、と思う部分がある。見かねて助け船を出そうとしても、とりつく島も無く「いや、いい」とピシャリと言って拒否。そのくせ私が少し口調がきつくなると「オーバーリアクション」と難癖を付けられる。果ては大人の食事中、ひたすら説教と愚痴ばかり。
正直に言って、「お前は何様なんだ」と言いたいし、完璧にやろうとし過ぎてギスギスしてて関わりたくない。私がひたすら「ごめんね」と言うのも、旦那の言い方がひたすら相手を責めているかのような口調になっているし、本人は雑談のつもりでも質問が多すぎて尋問になってしまっている。旦那はコールセンターで働いている時に、質問魔は下手なクレーマーよりもうざいしうんざりすると学習しなかったのだろうか。学習能力がばいきんまんよりも酷いのに、態度はばいきんまんよりも偉そう。本当に「何様」だよ。
果ては自分で勝手になんでもかんでも先回りしてこちらの仕事を奪っておいて、「何もしない」とキレ始める。そして何とか見様見真似で頑張ろうとすると「いいとこ取りをしようとしてない？」。こちらなりのやり方でやろうとすれば、こだわりを押し付ける。腐った女の様な言動に苛々する。
酷い話、確かに娘は可愛いし愛しているが、それ以上の感情を持てない。娘が産まれて産院で過ごした時にあった強い母性が消え失せてしまった。それは、退院後に大半の育児と家事を旦那がしてしまい、せめて授乳だけでもと頑張っていたことを「意地でも授乳をしようとしている。そんなにこだわらないで、全てミルクにすれば？」と言われて、完全に心が折れたと同時に、私という存在は不要なんだと悟って消えようとした。それを伝えると「育児疲れ(育児ではなく旦那に疲れていたのに)で娘を捨てたのならば、一生会えないものだと思え。いいとこ取りだけしようとするのはおかしい」と、脅された。
こんな状況で愛情が育つかと言えば、難しい。だからこそ育児ノイローゼにならずに、適度な距離感を保てている気もする。だが、いずれは娘もそれを感じとるだろう。その時は捨てられる覚悟をしている。だからこそその時までに娘には自活をして生き残る術を身に付けて貰いたいし、私が辛い分娘には幸せになって欲しい。
昨日も腰痛を我慢して色々なことをやっていたが、私には休んでいる暇が無さそうだ。さもないと、家庭がピリピリしてしまう。わりかしマジで旦那には、「生理？」と聞いてやりたい衝動に駆られる。それかサプリメントの中身を「命の母」にすり替えてやりたい。
