昨夜は一睡も出来ずに、ただひたすらGoogle検索で、「死にたい」「限界」等のネガティブな言葉を検索していた。ふとGoogleに相談ダイヤルの番号が乗っていて、何かが決壊してしまった。これが主治医が恐れていた「産後うつ」かと思ったが、原因はここ数年の不運とコロナウイルスと旦那だ。
どんなに何かをクリアしても、あら探しをされて出来ていないところをチクチクと責められる。今までは体調が悪くて育児だけで精一杯だったが、何とか掃除が出来るようになったからやっていたのに、ここが掃除出来ていないと重箱の隅をつつくように指摘されてかなり滅入ってる。また、脱いだものや飲んだペットボトル、コップは片付けろと言われたが、そういう自分こそ出しっぱなしだったりする。育児に関しても、家事をしていたり、体調が悪い時に娘にYouTubeを見せて休んでいたが、小さい画面見せすぎは良くないという割には、同じ部屋で娘を見てろと言う。更には離乳食にやたらと介入してきて、私以上に勝手に悩んで、私がもう少し気楽にやろうと言うとキレてくる。旦那の要求が多すぎて、頭が付いていかない。
今日、福祉に助けを泣きながら求めたが、どうしたいのかと尋問された上に、助けて欲しいから電話をしているのに、旦那と話し合えとしか言われず、途方に暮れた。また、症状が悪くなっているのは病院が悪い可能性があるので、セカンド・オピニオンを受けろと途方も無いことを言われた。
最後の望みをかけて主治医に電話をしたところ、即診察になった。主治医はきちんと話を聞いて、娘を保育所に預けることを検討してはどうかと提案された。また、家事は低月齢の子どもを抱えていたらままならないのは仕方がないと同調してくれた。そして旦那のことは受け流せと言われた。とりあえずは、頓服薬を補充して終わった。
帰宅後は、お帰りの挨拶はあったものの、居ない者として扱われ、まるっと無視をされている。辛いが、仕方ない。
精神科の帰りに、マンションの前で「帰りたくない」と呟いていた。もうこれは末期かもしれない。