統合失調症患者のつぶやき~ゲスでいいじゃない~

統合失調症を治療中の患者が闘病日記+ゲスなつぶやきを呟くブログ。ゲス注意。女・既婚者です。

軽く闘病日記~昨日の体調~

昨日はストレスが限界だったので、児童館に行ってきた。

 

朝からブツブツとこの世の地獄の様な声で呪いの言葉を呟きながら、一つづつタスクを終わらせていた。娘に旦那の文句を聞かせるのは虐待だと分かっている。だが、もう限界だった。外に出て誰もいなければ、ひたすら旦那を罵倒して歩く様になってしまい、とうとう危険だと思った。娘には本当に申し訳無いが、こちらがもう限界だった。旦那の愚痴を友人等に上手く溢せない分、噴出した怒りが独り言になって出てくる。結婚してから七年分の恨みつらみが噴出してしまった。

 

このままではダメだと、娘を連れて児童館に行った。外を歩いている間に、少しだけすっきりとしてきた。やはり日光を浴びながら外気に当たるのは良い。

 

児童館に着いて、受付を済ませてから娘を遊ばせた。始めはボールに興味津々だったので、キャッチボールをした。嬉しそうにボールを投げる娘に癒された。次に手押し車に興味が移ったので、手押し車で遊んだ。色々なお母さんや保育士さんと話したが、必ず「(娘が)色白」だと言われる。他の子が立って歩いているのを見て、娘が羨ましく思ったのか、捕まり立ちの練習を自ら始めた。ある程度練習してから遊んで、娘が眠くなるタイミングで帰宅した。帰宅する道中では娘は爆睡していたが、マンションの入り口付近で強風に煽られると、「何で私に風が当たってるの?!」と怒っていた。

 

帰宅後に娘を寝せてから、私も寝た。

 

娘が起きてから捕まり立ちの練習をさせたが、よく立つ様になった。そして、少しだけ目を離した時に、娘が自力で捕まり立ちをした。とても驚いたと同時に、嬉しくなって抱き締めた。

 

猫さんの姫が娘に近付いて甘えることが増えたが、彼女はだいぶ娘に慣れたみたいだった。猫さんのカガリは相変わらず娘に何をされても動じない。猫さんたちはとても愛情深い。家の中がモフモフ天国だ。

 

児童館に行ったら、ストレスが全て消し飛んだ。今度から調子が良い時は児童館に行こうと思った。