昨日は一日中娘と戯れていた。
朝四時半位に、娘の笑い声で起きた。ケラケラと愉快そうに笑っていたが、おむつがおしっこでパンパンだったので取り替えた。最近の娘はおむつを替えようとすると、足をドンドン！と鳴らして抵抗をする。スピード勝負でおむつを替えているが、今度はお腹を空かせた猫さんたちが足元で暴れていた。猫さんの姫が「下僕！姫、お腹空いたにゃん。姫、モンプチが食べたいな♪」とアピールしてきて、姫のお尻の匂いを猫さんのカガリが嗅いで姫が怒るという地獄絵図が繰り広げられていた。
猫さんたちをシカトし、娘のミルクの時間でもないので、もう一眠りをした。猫さんたちに起こされたので、餌をあげた。娘のミルクは旦那があげてくれた。猫さんたちは餌に一目散に駆け寄って、物凄い勢いで食べていた。
ある程度のタスクを終わらせてから旦那が仕事に行った。娘が奇声を発しながら寝る気配が無かったので、私の布団に連れてきて寝かせた。すると、ものの30分で起きて抱っこをせがまれてしまった。何とか抱っこをしては休憩し、また抱っこをせがまれるというループに入ってしまった。
ループを繰り返してから、離乳食をあげた。今回は私が作ったお粥をあげてみたが、和光堂のフードの方がウケが良かった。少しショックではあったが、手間のかからない楽で良い子だと脳内変換して頭を冷やした。その後にミルクをあげたが、途中までは普通に飲んでいたが、途中からは少し暴れた。何とか全部飲ませると、少し喉が乾いている感じだった。ミルクを飲ませている間に旦那が早退をしてきたので、旦那を寝かせてから娘に麦茶をあげた。麦茶はゴクゴクと飲んでいた。試しにコップ飲みをさせてみたら、ゆっくりなもののきちんと飲んでいた。恐らくは私がコーヒーを飲む時に、娘を見ながら「美味しい！」とアピールしたからだと思うが、娘の観察力に驚いた。
一連の動作を終えて娘を寝かし付けてから、お昼ごはんの出前を注文した。たまには私の奢りで美味しい物を食べるのも良いだろうという考えだ。
出前をしたものが届いて、後数口で無くなるという時に、娘が起きた。うっすらと泣いていたが、声をかけて何とか完食し、薬を飲んでから娘を抱っこした。首が座ったので高い高いをしたら、キャッキャッ！と喜んでいた。この笑顔の為なら、いくらでもぎっくり腰になろう。
少ししてから、居間で運動をさせてからまた寝たので、私の布団で寝せておいた。娘が起きてからまた居間に移動して、今度はテレビをつけながら家事をした。娘は始めは喜んでテレビを見ていたものの、次第に猫さんたちやおもちゃに夢中になっていった。
★★★
タバコが吸いたい気がするが、一本でも吸うとまたヘビースモーカーに戻ってしまう可能性があるので吸えない。ここの所は、リアルなタバコを吸う夢を見る。
禁煙するとこれが一生続くのかと思うとうんざりするが、お金の為ならば仕方ない。何とか耐えよう。
