闘病日記～昨日の体調～

昨日は出掛けていた。

朝方、娘の笑い声で目が覚める。私が赤ちゃんの頃も、夜中や朝方の暗い時間帯にキャッキャッと笑っていた記憶があり、両親からもチクチクと言われていた。寝惚け眼で娘を見ていたら、独り言まで言い始めていた。朝から陽気な子だな、と思って様子を見ると、おむつが物凄く膨張していた。そこからはしゃっきりと起きて、おむつを替えてミルクをあげた。その間中、猫さんの姫が餌を催促していた。流石デブ姫。餌の催促には容赦が無い。更には、猫さんのカガリまで催促に加わり、現場がカオスになった。

何とか娘のお世話を終えて寝かせてから、猫さんたちに餌をあげた。彼女たちの連携プレイには本当に感心させられる。私は前々から猫さんたちの下僕だが、娘も下僕になってしまうのだろうか。

一連の作業を終えてもう一眠りしてから、次のミルクの時間にミルクをあげた。もう母乳がほとんど出ないので、いっそのこと止めてしまおうか悩む。初乳をあげたし、もう良いやと思った。

育休中の旦那が起きてから、お昼ごはんを食べて着替えた。着替えの際に、骨盤矯正用のベルトセットを付けたが、かなり骨盤がキュッとなる。これはかなり効くだろう。いかんせん入院中に骨盤矯正ベルトを付けたら締めすぎて脱糞したので怖くて付けられなかったが、今は大丈夫だろうと思ったので一日中付けてみようと思った。ぽっこりお腹を直す為にも、しっかりと付けようと思った。

着替えてボーッとしてから、娘を旦那に見てて貰ってその間に新札幌に買い物に出掛けた。

補正下着を付けると、姿勢がピンと良くなった。自然にドローインが出来ている感じだ。これはかなりお腹が凹みそうだ。

新札幌に着いてからアカチャンホンポに行った。旦那に頼まれていた物と、無くなりかけていたが買い忘れていた物と、補正下着の洗いがえと、ひよこクラブを買った。可愛い服もたくさん売っていたので、娘には何が似合うのかを妄想していた。赤ちゃんのうちにコスプレ系の服を着せたいと思ってしまう。家には牛柄の服があったので着させたが、キューピーちゃんみたいで可愛かった。

次に柳月でDMで紹介されていたお菓子と数点のお菓子を買った。ふと、日本全国の行き来が緩和されたが、またバスキューとあんバタサンが売りきれるのではないかという不安に駆られた。また、いつも乗る快速エアポートが混んでしまうのではないかという不安もある。

柳月を出てから、イオンで今日の友人とのオンライン茶話会の為のお菓子と夕飯を買った。ガーリックのクリームチーズを買ったので、帰り道にどんぐりに寄ってバゲットを買った。ちなみに私はどんぐりの３時のスコーンのチョコチップ味が大好きだ。それも買ってから歩いて帰路についた。帰り道にドラッグストアに寄って、飲むお酢の為の炭酸水と、オンライン茶話会用のビールを買った。やはり道民はサッポロクラシックだろう。

帰宅後、少し休んでから娘と遊んだ。娘と一緒にいると癒される。しこたま娘と遊んだ後でふと猫さんたちを見ると…。

二匹でくっついていた。猫さんたちにかなり癒された。

旦那にお土産を渡すと、物凄く喜んでいた。この顔が見たくてついお土産を買ってきてしまう。このブログでは不満ばかり書いていたが、何だかんだで好きなんだな、と再確認した。

★★★

モトリー・クルーの「ヘル・オン・ザ・ハイヒールズ」のPVを久々に見たが、このPVに描かれているMR.PRESIDENTはクリントン元大統領で、パンツを持って記者会見してる女はモニカ・ルインスキー氏に見える気がするのは気のせいだろうか。

ちなみにこれの別バージョンで、悪魔の女が上半身裸で、MR.PRESIDENTが日本の首相のもあった。

とりあえずは、下心で女に近付いてとんでもないことになる白人男が描かれている。いつの世も馬鹿は変わらないな、と改めて思った。これの女バージョンを作ったら女性団体から訴えられるだろうと思うと、馬鹿はどっちだろうかと訳が分からなくなる。

たまには古いPVを掘り起こすのも悪くない。

このブログを開設して四年が経過した

昨日でこのブログを開設してから四年が経っていたことを思い出した。この四年間で色々なことが変わってしまった。

息子代わりに可愛がっていた猫さんの滑皮さんとの別れ、猫さんの姫の優しさ、猫さんのカガリとの出会い、妊娠と出産、そしてウイルス騒動。月日が流れるのは早い。我が家の生き物がまた一人増えて毎日が賑やかだが、私の体調は一進一退だ。

最近は子育てに追われて更新頻度が下がってしまったが、このブログはまだまだ続けるつもりだ。たくさんの人に触れてかなり勉強になったし、とても楽しい。たくさんのものを吸収して、よりゲスを極めて行こう。と言ってみるものの、ブログタイトルは川谷絵音氏をリスペクトして付けたが、かつての文豪や芸術家たちほどのブッ飛んだゲスにはなりきれていない辺り、私は半端者だな、とつくづく思う。

大半が病み記事だが、ここ数日で娘とふれ合っているうちに持ち直したので、また神に唾どころかウンコを投げつけるつもりで、自分を棚上げしつつ悪態かつ悪口を垂れ流そうと思う。

ちなみにリアルでは、ここまで陰鬱な人間ではなく、元ヤンのめちゃくちゃ口が悪いアナーキストかつある意味陽キャだったりする。何よりも大食いで、回転寿司では常に十三皿以上は食べなければ気が済まず、出前のお寿司は常に二人前と唐揚げを平らげてしまう、爆発的な性欲の持ち主で、寝坊助だ。

今年のブログでの目標は、なるべく更新することと、敢えてネガティブなこともポジティブなことも嘘偽り無く書いて行くことと、出来るだけ前日の出来事を思い出してそれを書くことだ。最近はこの辺のリズムが乱れて来ているので、ここでしっかりと締めておこう。でなければ、見た目通りのだらしない人間になってしまう。締める所は締めておこう。

何はともあれ、これからも宜しくお願いします。これからもどんどん神にウンコを投げつけては、因果応「砲」を食らう間抜けを見て笑ってやって下さい。笑いが取れれば幸いです。

とうとう呆けたか

毎日が同じことの繰り返しのせいか、昨日何をして、何を食べたのか、全く記憶に無い。簡単な漢字の読み書きすら出来なくなってきたし、物忘れが激しく、お金の計算も段々と出来なくなってきた。

私が全国津々浦々な方々から電話がかかってくるコールセンターで働いていた時、「専業主婦の奴らは常識も通じなくて、ワガママで、ズレてる奴ばっかだな。バッカじゃねぇの？お前らまとめて離婚されるか、子どもから絶縁されちまえ、クソババア！」と悪態をついていたが、自分が専業主婦になって、いかに世間知らずのズレたワガママクソババア主婦が出来上がるのかというのを実感した。現にこのクソババアの被害は、コールセンターではどの人もどの職場でも受けるらしく、私の友人の箱入りお嬢様だった方がコールセンターで働いて３ヶ月で、キレながら「クソババア！」と口汚く罵るまでにやさぐれるレベルに酷い。

元々専業主婦に関しては否定もしなければ肯定もしない立場だったが、同じ毎日の繰り返しだと自分の世界が出来上がってしまっていつしか世間からズレていくのだな、と実感した。感覚としては、脳ミソが液状化して耳から垂れていく感じだ。脳ミソが溶ける。

私の母親は典型的なヒステリッククソババアだったので、私はそうならない様に頑張りたい。どうすれば私の母親やコールセンターのクソババアの様にならないのだろうか。広い視野を持ちたい。

娘とゆらゆら帝国

リズムが面白いので、娘にゆらゆら帝国の「タコ物語」を聞かせてみた。かなり独特のリズムとリフで、一度聞くと二度と忘れないであろうこの曲を聞いて、娘がキャッキャッと笑った。YouTubeのコメントを読んでも、赤ちゃんが泣き止んだというコメントを見て、これはガチだと思った。PVは泣く子もいるだろう。また、大人は悪酔いしそうな曲ではあるが、赤ちゃんウケがめちゃくちゃ良い。

ゆらゆら帝国の他の曲も聞かせてみたら、どの曲も反応が良かった。やはりゆらゆら帝国は凄い。

かつて所属していた音楽サークルで、先輩から飲み会の際に一晩中ゆらゆら帝国を聞かされたが、かなり酒を飲んだせいか悪酔いしてしまった。だが、演奏が素晴らしいせいか不思議と心地良かったのを覚えている。この人たちは凄い。そう確信した。

もっと娘が成長したら、たくさん色んな曲を聞こう。そのうちギターも練習して弾ける様にしよう。

格闘技が見たい

元ヤンかつ血の気が多すぎて剣道部に入った位の喧嘩好きの私だが、今はかなりフラストレーションが溜まっている。コロナウイルスの影響で、プロレスも総合格闘技もボクシングも見れないので、かなりイライラしている。本当はラップバトルのフリースタイル辺りも見に行きたいが、ウイルス騒動で無理だろう。果てはストリートファイト辺りも見たい気もするが、見に行くと絡まれそうだし、何らかのウイルスに感染しそうなので無理だろう。

私のような血の気の多い奴は、ネットの掲示板でレスバトルをするしか無いのだろうか。ただ、自分は絡まれたくないので、他人のレスバトルを「もっとだ！もっと潰し合え！！遠慮はいらねぇから、とことん潰し合え！」とヤジを飛ばしながら見ている。特にエセセレブ・エセ高学歴VS貧乏な人・低学歴の戦いは面白すぎて見てしまう。特にマウント合戦になると、あまりの馬鹿馬鹿しさに爆笑が生じてしまう。会場でプロレスが見れない分、レスバトルで熱くなってしまう。

好戦民族としては、煽り荒らしで荒れ狂う掲示板をプロレス感覚で見てしまう。特に最近はガールズちゃんねるで、好戦的なコメントの返しに自称高学歴の鼻持ちならない女がマウントと自分語りをして、他の連中に「感じ悪いコメントwww」と煽られるという、端から見れば地獄絵図だが、この展開は私的には面白すぎて熱くなって鼻血が出そうになったが、その一連の流れにプロレスを感じた。また、最近のガールズちゃんねるはコロナウイルスの影響なのか、過激な発言や誹謗中傷が溢れている。この中からいつ逮捕者が出て、その際に逮捕された奴を叩こうとして「そいつと同レベル」と窘められる構図が楽しみ過ぎてウズウズする。

格闘技という娯楽が無いので、匿名掲示板でのレスバトルを見て楽しんでいる。早く格闘技を見に行きたいが、それは何時になるのやら。

よく女同士の属性で争うな、と宣う方がいらっしゃるが、ステイホームで格闘技が見れない私としては、是非戦って頂いて欲しいし、その後は和解なり決別なりをして頂きたい。いっそのこと国会答弁辺りも見てみようと思った。

最近…。

めちゃくちゃ調子が悪い。育児もあまり出来ていない。私が動く以前に産休中の旦那が動いてしまうので、なかなか機会が無い。

私なんか居ても意味が無いのではないか。そんな気持ちに悩まされている。旦那だけ居れば良いのではないか、と。自分の存在意義が分からない。育児も家事も、旦那ばかりがやって、私は何もしない。自分がうんこ製造機になった気分だ。

本当に私は何もない。何かを付けようにも、必ず邪魔が入る。ここまで神にいじられている奴は早々居ないだろう。神がリアルに居たら「お前なんかくたばってしまえ」と悪態をついた上で、髪の毛を引っ張って引きずって町内を一周するだろう。その位腹が立つ。

育児に関しては、旦那ばかりが悩み、旦那ばかりが勝手に病んでいる。そんなになる位ならば代わってくれても良いのに、頑なに代わらない。おかげで私は育児放棄をしかけている。というよりも、もう限界だ。

私ももう少し育児がしたいし、家事もやりたい。それなのに旦那ばかりやって、私の出番が無い。むしろ私が足手まといなのではないかとすら思える。

いよいよ自分の存在意義が分からなくなってきた。こんな母親は消えた方が良いのではないかと思えてくる。もう私なんか捨てて、仕事の出来る若い白人美人女と再婚すれば？と思えてきてしまう。この劣等感はなかなか拭えないだろう。何をしても満たされない劣等感と、地の底まで低い自尊心をどうにかしたいが、なかなか出来ない。もう自尊心は欠片も残っていない。何処かで満たさなければ、そのうち連続殺人でも起こすのではないかと冷や冷やしている。これをどうするのかが、今後の課題だ。

娘はやはり女の子だ

一昨日に娘のお宮参り兼百日祝い（北海道は気温の関係上２つをまとめてやる）をした後で、写真館で衣装を借りて写真撮影をした。

神社での祈祷の際に、神主さんが叩いた太鼓の音で娘がビビっていた。更には神主さんの声にもビビっていた。よく泣く子だな、と改めて思った。

祈祷が終わってから写真館に行った。写真館で貸衣裳を借りて撮影をしたが、ピンク色の着物と赤い苺柄のドレスとハリネズミの着ぐるみを着せた。普段から「女優さんごっこ」と称して写真を撮っているせいか、満面の笑みを浮かべて撮影する娘。家族写真で私も写ったが、かなりの二重あごでびっくりしてしまった。何処の豚だと内心が修羅場だった。

昨日、娘とゴロゴロしている時に、一昨日のドレスを着た画像を見せて「娘ちゃんだよー！綺麗なおべべ着てるね！」と言うと、娘がめちゃくちゃテンションが上がっていた。やはり女の子なんだな、と改めて思った。私の小さい頃も、ドレスを見たらテンションが上がっていたが、娘もそうだったのは血筋かな？とふと思った。

ちなみに私は本当はドレスを着て写真を撮りたかったが、母方の祖母が仕立てた着物しか着せて貰えず、普段着もフリルの無いギャル服ばかり着させられていたので、物凄くドレスに憧れがあった。それを親に伝えたら、「そんな安っぽい服と比べるな！上等な服を着せたんだから感謝しろ！！」と発狂された。だからこそローゼンメイデンが流行っていた時に水銀灯のコスプレをしたり、夜の仕事でイベントの時にメイド服やゴスロリを着ていた。

私は着たい服は若い時に散々着て街を歩いたり写真を撮ったりしたので、娘には好きな格好をして貰いたい。赤ちゃんのうちは親が選ぶにしても、ある程度大きくなったら自分で好きな服を選んで着て貰いたい。七五三の写真の服も、好きなものを着て好きなだけ写真を撮って貰いたい。

ドレス姿を見て喜ぶ娘を見ると、女の子は本当にフリフリが好きだな、と思った。可愛い服が好きになって、将来はnon・noかCanCam系になるのだろうか。どんな服を着たがるのか、楽しみではある。

そして私は近い将来、ピンクハウスババアになるのだろうか。ある意味おばあちゃんになれば、ギャル服もゴスロリも許される気がするので、おばあちゃんになったら好きな服を楽しもう。