昨日は一日中家にいた。
朝起きたら旦那が猫さんたちのお世話をしていた。猫さんの姫はご飯を食べた後で、猫さんのカガリの様子を見に行った。もうだいぶ慣れたみたいで、二匹の間に信頼関係が出来ている気がした。カガリはご飯を食べた後で「構って~!」と大騒ぎをしていた。
少しして、旦那が出掛けた。その後はひたすら猫さんたちの様子を見ていた。威嚇する訳でもなく、ただ一緒にいる。姫の母性が成せる技だろう。姫はひたすらカガリの遊びに付き合っていた。
二匹を眺めていたら、旦那が帰ってきた。新札幌の千石屋でおにぎりを買ってきて貰い、食べてから寝た。
起きて猫さんたちの様子を見てから、コンビニに行った。何故かネットを見る度にビールの画像がたくさん出てきたのでビールが飲みたくなった。サッポロクラシックヴィンテージとピクルスとじゃがりこザンギ味と暴君ハバネロを買った。
家に帰ってピクルスをつまみにビールを飲んだが、サッポロクラシックヴィンテージはかなり飲みやすかった。そしてビールとピクルスは合うと改めて思った。
その後でじゃがりこのザンギ味を食べたが、後味はしっかりとザンギだった。始めの方はチキンパウダーの味がして、何処がザンギだ!と思ったので、なるほど!と思った。
★★★
ここ最近で飯島愛氏が亡くなって十年程経つのか、と思った。彼女のことは初めは下品でいけすかない奴だと思っていたが、知れば知るほど人柄に惹かれていき、自叙伝「プラトニックセックス」を読んだ位には好きだった。
彼女と私は似ていた。彼女もかつての私も極端に自己評価が低く、自分はどうでも良いから他人さえ幸せであれば何でもいいという考えの人間だ。育った環境もかなり似ている。考え方まで似ていて、驚いている。
私も一歩間違えれば彼女の二の舞だったんだな、と改めて思った。だが、彼女は頭が良かったのに対して、私は頭が悪い。だからこそ婚活をして結婚したが、彼女はかなり思うふしがあって結婚しなかったのだろうなと思った。
そんな彼女が生きていれば、今の世の中をどう思うのだろうか。寂しいよ、愛姐さん…。