昨日は、旦那の計らいもあって、かなりリフレッシュ出来た。
朝起きたら、かなり具合が悪かった。何をしても悪い方向に行ってしまう。何もかもが上手く回らない。全てにおいて空回りしている。この事実がとても辛くて泣いた。旦那は「今は上手く行っている途中だから、もう少し頑張ってみよう。」と慰めてくれた。本当は何も上手く行かないどころか退化していることは分かっているが、旦那の言うことを信じてみようと思った。こういう時に頼りになる。本当にありがたかった。
一通り泣いた後、旦那がタイヤ交換に出掛けた。私は何も出来ず、ただひたすら寝ていた。旦那が帰ってきて少しぼーっとしてから、温泉に出掛けた。天気が良くて暖かかったので、温泉日和だった。
温泉に着いてから、まずはご飯を食べた。ラーメンサラダを頼んだが、あまり野菜が入っていなくてほとんどラーメンの麺だった。だが、これも笑いのネタになると思うと美味しい。
腹ごしらえが終わってから、じっくりと温泉に浸かった。一時間程浸かっていたが、外の気温等のおかげか、とてもリフレッシュ出来た。本当に温泉はリフレッシュに丁度良い。
長風呂の旦那を待っている間に、ファイナンシャルプランナー二級のアプリをしていたが、かなり正解出来た。すっかり呆けてしまったかと思ったが、案外頭に入っていた。少しほっとしたが、気が抜けない。まだまだ安心しきれないので、頑張って知識を維持しよう。
旦那が上がってから、アイスを食べて帰宅。ひたすらぼーっとしていた。
野菜を食べ過ぎたせいか、おならが止まらなかった。匂いこそあまりしないが、音がでかかった。大学生の頃、サークルの先輩が男性部員の中でおならが臭い人トップ5、おならの音が大きい人トップ5という謎のランキングを作っていたが、どちらも太っているかマッチョで体が重い方々だった。食生活がガタガタだとおならが凄いことになるのかと勉強になったことを思い出した。そして、お尻の近くに猫さんのカガリがいたが、カガリに向けてモロにおならをかけてしまった。だが、彼女はむしろ喜んでおならの匂いを嗅いでいた。そういえば去年亡くなった猫さんの滑皮さんも、旦那のおならを、お尻に鼻をくっ付けて嗅いでいたことを思い出した。ベンガルは臭いものが好きなのだろうか。そんな光景を、猫さんの姫が冷ややかな目で見ていた。
★★★
私はかつては女性嫌いだったが、今思ってみると、同性から嫌われる女と、バブルの残り香が漂っているまんさんと、自分を客観視出来ずに偉ぶって間違えても素直に認めないまんさん等、馬鹿女が嫌いなだけだった。
特に、人…とりわけ不美人な方々や男性全般を見下している、見た目しか取り柄の無い傲慢なバブリー女が大嫌いだ。こいつらが傲慢な阿呆行動をしても、「美人・可愛いから許す」と訳のわからないことを言って許してしまうスケベ男どものせいで図に乗り、こいつらに対して不満を溜め込んだ他の女性や賢い男性からの八つ当たりを受けるのが私だ。八つ当たりこそアレだが、こいつらが存在しなければ、私は八つ当たりされることも、努力の上で勝ち取った成果を「どうせ枕でしょ？」だの「美人は顔だけで出世出来て良いね」とケチをつけられることも無かった。だからこそ腹が立つ。
そもそも、一部の不美人が優しくなくて何が悪いのだろうか。世の中が不美人に対して優しくて、人を見た目ではなく能力やスキルで平等に見てくれれば、一部の不美人も優しくするだろう。よく「ブスは性格が悪い」と双方の話を聞かずに美人の肩を持って、不美人をいじめる阿呆がいるが、そういったことの積み重ねが一部の不美人をささくれさせると分からないのだろうか。そういう阿呆と図に乗る美人こそ、綺麗事無くきつい言い方をすると「さっさと死ね」と思う。見た目だけでえこひいきする阿呆は絶滅しろと切に思う。
ちなみに私はちやほやされても、ちやほやした人に対して塩対応を通り越して塩酸対応をする。だから「可愛げが無い」と言われて可愛がられないのだが。そもそも、そいつに興味が無いのに、何故可愛くしなければならないのだろうか。他の人々も可愛いと思うし、まけもけ氏の言葉を借りると、「みんなちがって みんなかわいい」ので、一人を集中的に誉めるのは阿呆がする事だ。皆それぞれの萌えポイントがあるので、見た目がどうであれ、皆萌えであり、尊いのだ。
人類総萌え！
