統合失調症患者のつぶやき~ゲスでいいじゃない~

統合失調症を治療中の患者が闘病日記+ゲスなつぶやきを呟くブログ。ゲス注意。女・既婚者です。

闘病日記~昨日の体調~

昨日は一日中体調が悪かった。

 

朝起きたら、とてつもなく具合が悪かった。何もかもが上手く行かず、かなりやさぐれていた。何故、こうなったのだろうか。それまでの自分への仕打ちを考えると、自分の人生は一体何だったのかと考えさせられる。

 

とりあえず頓服薬を多めに飲んで寝た。寝て起きても気分が晴れなかった。まだ坑うつ剤が必要だったのかと思われるが、うつ病の方が治りかけの時に自殺する理由が何となく分かった気がする。坑うつ剤の離脱症状はあまりにも辛すぎる。特にSSRIと呼ばれる坑うつ剤の離脱症状は、物凄くしんどい。私はまだ飲んだ量が少ないので何とかなっていると思うが、これがかなり多い量ならば自殺してもおかしくない位にはしんどい。そんな状態で周りのことを考えろというのも酷な話なのかもしれない。その位しんどい。

 

また、私が飲んでいる薬にホルモンを弄る薬があるが、それによるホルモンバランスの崩れもあるだろう。今現在、更年期障害かと思うくらいヒステリーを起こしている。そして、胸がやたら張り、少しだけ母乳が出ている。これは恐らく、ロナセンの副作用である「高プロラクチン血症」だ。この症状が出るとあまりよろしくない。もしこれ以上酷くなるようならば、産婦人科に行こうと思う。

 

なかなか気分が晴れなかったので、気分転換に外に出た。だが、何故か外に出ると泣きそうになった。これはまずい…。そう思ったので、日用品の買い物を済ませてからすぐに帰宅した。

 

帰宅後はひたすら横になっていた。部屋の空気が悪いのかと思って、長い時間環境をした。猫さんたちが気分が良さそうだった。今のところは猫さんの姫は咳をしていない。やはり食品アレルギーなのだろうか。

 

★★★

色々なサイトやはてなブログを読んだが、もしかしたら私はネガティブなことに目が向きやすいのかと思った。だからこそ悪い結果を呼び起こしてしまうのだろうと思った。

 

この状況を打破する為、良かったことを探していこうかと思う。もし仮に悪いことが起きたにしても、それを越える良いことがたくさん有れば幸せだろう。

 

その為にも幸せ探しをしてみようかと思う。

 

ちなみに昨日の幸せは、具合が悪い中ずっと猫さんのカガリが側に居てくれて、「元気出してよ!」と言いながらくっついてくれたことだ。猫さんの滑皮さんもそうだったが、ベンガルは人の気持ちが分かる優しい子が多いのだろうか。後、楽しみにしていたふらのソーセージ(骨付き)が物凄く美味しかったということだ。今まではカールレイモンばかり食べていたが、たまにはふらのソーセージも悪くない。ちなみにトンデンファームもおすすめだったりする。

 

少しでも良かったことを探していこう。