昨日は市役所にお腹の中の赤ちゃんの母子手帳を貰いに行った。
朝方に娘が暑さで目覚めて泣いていたので、何度か抱っこしたり添い寝をして寝かし付けた。朝方に起きるのは辛いが、娘が可愛いので苦ではない。
起床時間になるとなかなか目が覚めなかったので、コーヒーを飲んで目を覚ました。「みいつけた！」のスイちゃんが可愛いからついテレビを見てしまうが、娘を待たせる訳にはいかないので、さっさと起きて娘のおむつを替えてから肌を保湿した。
その後は怒涛の勢いで娘の食事と歯磨き、おむつ替え、掃除をさっさと終わらせた。少し気持ち悪くなったので、娘を遊ばせつつ横になりながらタクシーを呼んだ。
娘の支度を終えてから家を出た。娘はドライブが大好きなので、タクシーに乗ると喜んでいた。
市役所に着いてから、まずは福祉課で福祉乗車券の更新をした。手続きの間、娘が歌(？)を歌っていた為、横にいた方に微笑まれて少し申し訳無く思ったが、娘にしてみれば退屈なので仕方無いのかとも思うと、なんとも言えない気分になった。周りが優しい人で助かった。
福祉課が終わってから、保健センターに行って母子手帳を貰いに行った。担当だった保健師さんが手続きをしてくれたが、眠かったのか始終娘がギャン泣きをしていた。何とか説明を受けて母子手帳を貰ってから、子育てインフォメーションに行ってたくさん預かり保育等のパンフを貰ってきた。子育てインフォメーションで担当者と話していると、娘が白目を剥いて口をポカンと開けていたので、帰ることにした。ふと壁にあるポスターを見たが、私が管理栄養士の試験を受けようと勉強していた頃ははちみつを与える年齢が三歳からだったが、今は一歳からになっていた。時代と共に情報が新しくなっていくな、と実感したと同時に、知識のアップデートも必要だと改めて思った。
帰宅後、娘を布団に置いたらあっという間に寝てしまった。相当眠かったのだなと思うと、連れ回して申し訳無いと思うと同時に、寝顔の可愛さに癒された。私もお昼ご飯を食べてから仮眠を取って休んだ。
娘が起きてからお昼ご飯を食べさせていると、旦那が早退して帰ってきた。どうやら蓄膿症か酷くなったらしい。その後の育児は私がやったが、体力はある。ただし、眠気と吐き気が微妙にある。
★★★
もしお腹の中の赤ちゃんが女の子だったら、私の母方の親類や毒母と同じ蠍座の次女になってしまう。私の家庭のジンクス上、蠍座の次女は美人だが性格がこの世のものとは思えない位悪くなる。この悪魔の連鎖を断ち切る為にも、しっかりと平等に愛情を注ぎつつ言って良い事と悪い事をしっかりと教育していこう。
