統合失調症患者のつぶやき~ゲスでいいじゃない~

統合失調症を治療中の患者が闘病日記+ゲスなつぶやきを呟くブログ。ゲス注意。女・既婚者です。

軽く闘病日記~昨日の体調~

昨日は自分がデブであるが為に、散々な目に遭った。

 

点滴の薬の濃度を濃くしてから、朝はあまりお腹が張らなかった。モニターを付けてもあまり張りが観測されなかったので、シャワーに入ってから点滴の針を刺し替えることになった。

 

ただ、一昨日の事があったので、午後から子宮頸管の長さを測る事になった。

 

朝の検査が終わった後から、強烈な眠気に襲われたのでそのまま爆睡してしまった。起きてみたら、様子を見に来た看護士がベッドの横に居たので、驚いてしまった。

 

お昼ご飯を食べてから、点滴の針を抜いて貰った後でシャワーに入った。点滴が効いていたせいか、この時はまだ体調は元気だった。

 

シャワーを浴びて水分補給をしてから点滴を付けて貰いに行った。針を刺してみたら全然痛くなくて拍子抜けしたが、そのまま病室に戻ってゴロゴロとしているうちに寝てしまった。起きてみたら、点滴を刺した部分がボコッと腫れていた。

 

看護士さんを呼んで別の所に刺して貰った。そのまま様子を見ることになった。

 

だが、また刺した所が痛くなってきた。主治医の内診まで時間が迫ってきていたので、先に内診を終らせることにした。

 

相変わらず産婦人科の内診は慣れないし怖いが、一昨日の件もあり、かなり緊張してしまっていた。そして点滴を刺した手の甲が痛むし、お腹が最高潮に張ってしまっていた。子宮頸管の長さは1.2cmを切っていたらしい。とりあえずは点滴で張りを止めて、安静にして様子を見ようということになった。

 

ショックがかなり大きかったので夕飯を残してしまったが、少し横になっていたら点滴が止まった為、看護士さんを呼んだ。すると、また刺した所が腫れていた。急遽針を刺し替えたが、三回目に刺した所が早々に腫れたので、離れた所に刺したら何とも無かった。昨日だけで計四回針を刺したが、かつて精神科の検査入院をしていた際に受けた動脈からの採血に比べたら全然痛くないので、まだ耐えられる。

 

しっかりと点滴を刺すと、薬がしっかり入るせいかお腹の張りが軽くなった。以降は体勢さえしっかりすればお腹が張らなくなった。

 

今回の件は、私がデブかつ血管が細いので針が刺しにくいのが原因だろう。やはり痩せられる時にしっかり痩せておけば良かったと改めて後悔した。出産が終わったら、しっかりとダイエットをしよう。