このブログでも再三申し上げているが、私は女性が苦手というよりも嫌いだが、よくよく考えてみたら女性そのものというよりは、「嫌な女」がめちゃくちゃ嫌いという結論に達した。女性ばかりの環境に何年も居たせいか、嫌な女を見すぎたせいで嫌な女恐怖症に陥るレベルで嫌悪している。
未だに解せないのが、あざとい嫌な女の前でビールやウイスキーのロック等の辛口のお酒を飲むと「野蛮」「オヤジくさい」「アルコールが入っていれば何でも良いんでしょう」と悪態をつかれ、自サバの様な下品な嫌な女の前で甘いお酒を飲むと「あざとい」「ジュースみたいなの飲むな！」「自分のこと可愛いと思っているでしょう」と袋叩きにされることだ。かといってノンアルコールを飲んでも「あざとい」だの「意識高い」だのと言われてしまうので、正直に言って気心知れた人以外とはお酒を飲みたくない。じゃあアレか。ウイスキーのミストかストレートを頼めば良いのかと思うが、それはそれで叩かれそうではある。本気でめんどくさい。開き直って好きな物を頼んだら、こちらがダメージを負うまでチクチクと攻撃されるのでイライラが増す。
いっそのことキュアヤムヤムやキュアコーラル並みにあざとい方向に突き抜けてしまえば良いのかと思うが、私自身ははあざといとは真逆のガサツかつ荒々しくて宇宙人扱いを受けるタイプなので、私があざとい＝気持ち悪いということになる為、ぶりっこはしたらダメだ。だったら今の、ジョジョのフーゴとメローネを足して二で割って、テイルズ・オブ・ジ・アビスのアニス並みにお金に汚い部分を付け加えたクソみたいなキャラをより煮詰まらせて発酵させたクソ・オブ・クソを極めれば良いのではとふと思ったが、それはそれで人としてダメな気もする。
嫌な女の為に自分を変えるのは不服だが、返り討ちにする為にもしっかりと認知機能障害を良くして頭を使える様にしよう。その為には、しっかりと薬を飲んで規則正しい生活をしよう。
