私の周りも様々な不幸に見舞われている人が現れているが、正直に言って自分自身の事よりも周りの人が苦しんでいる事の方が精神的にくる。本当に腹が立つのが、何故素敵な人ばかりが苦しんで、クソみたいな人間性のクズがホクホク顔で幸せそうに長生きすることだ。もし神様が存在するとでも言うのならば、そいつこそが究極の低能かつ無能かメンヘラかまってちゃんなのではないかと疑ってしまうレベルで不公平だ。特に優しい人に対して理不尽かつその人の存在意義を否定するかのような酷い事が起きすぎていて、本気で見えない何かに殺意を覚える。
優しくて素敵な人に対して、酷い扱いをする人がとても多いと感じるし、そんな人に弱り目に祟り目で余計に酷いことが起きてしまっている現象にいい加減名称が付かないかと思っている。私のような優柔不断ではあるが優しくはない人間でさえこの仕打ち(過去のブログを読めば大体分かるレベルでお察し)なのに、優しい人はどんどんと酷い目に遭っていって、最終的にはクズ化するか悟りを開いて聖人君子になるかスピリチュアルに走ってしまう。
もういい加減にしろよ、と見えない何かにめちゃくちゃキレたい。頭と性格が残念な悪いことを頻繁にしているクソは優しい人が苦しんでいるのを見て、たった数回の過ちを「因果応報」だの「過去に悪いことをしたからだ」だの「自己責任」だのとせせら笑うが、そういう奴に限ってピンピンしているのは仕様か？だとしたら、この世のシステムはクソ過ぎる。地獄に落ちる前に地獄だろ、こんなの。
ただ、この国に生まれたのはある意味では幸運で、他の国と比べたら比較的社会的弱者への救済はしっかりとしているし、病気になっても比較的技術の高い医療が安く受けられるし、デマはあっても情報が豊富な方であるのは良い。そういう意味では恵まれているのかもしれない。この現状をどう見るかで心のあり方は変わってくるのかとも思うが、苦しいと物事を見る視野が狭くなりがちなので不幸しか見えなくなって潰れそうになるが。
ここからどうやって人生をリブートさせるかをしっかりと見極めて、せめて周りと自分だけでも不幸にならないように言動を改めよう。
