私もこのブログで不平不満を散々漏らして来たが、ここ数日で不幸自慢をして可哀想なアテクシに酔っている奴に対して思うことが出てきたので、自戒の意味でも書いておく。
不幸自慢をして可哀想なアテクシに酔っている奴は、実は大して不幸ではないしむしろただの自業自得で喚き散らしている奴が多い印象を受ける。明らかに自分にも非があるのに、あたかも相手が悪いと全てを擦り付けて可哀想なアテクシシンデレラ姫と喚いている奴が多くて笑える。思わずそういう奴に対して「は？ただの自業自得じゃね？お前が悪いべ」と言ったら、私が極悪非道な腐れ外道の様にボロカスに叩かれたことがあったが、可哀想なのはお前の脳ミソだけにしてくれと思った記憶がある。
結局そういう奴は「可哀想なアテクシ」という立場にいる自分が大好きなので、状況を改善しようと足掻いたり自分の道を切り開こうとしない。だからこそ見ていて腹立たしい。酷い奴になると、周囲の足を引っ張るので関わらないのが吉だ。もしかりに本当に不幸ならば、不幸な状況をよく理解した上で抜け出そうと足掻くだろう。それをしないということは、不幸な自分が大好きなのだと思うし、自分が不幸だと安心するのだろう。そして「不幸なアテクシ講演会」を繰り広げては、下らない不幸話を周囲に撒き散らして、これまた同レベルの馬鹿に同情されていい気になって、同情しない奴は悪だと断罪するのだろう。
はっきり言おう。私は不幸なんぞまっぴらゴメンだ。腐って悲劇のヒロイン面をして世の不条理を嘆いては、賛同しない奴はポアと言わんばかりの北の将軍様もびっくりな暴君ぶりを発揮して周りごと人を不幸にする位ならば、自ら幸せに向かって前進する。周りの為にも、自分は幸せになる。不幸自慢野郎のネガティブ発言には流されないし、そういう奴らにはsay馬鹿。馬鹿には馬鹿とはっきりと言おう。自己完結する馬鹿ならばまだ救いがあるが、周りを巻き込む悪影響な馬鹿は頂けない。
不幸が好きな奴らは同類と腐ってろ。私はわが道をゆく。少なくとも子どもたちにたらふくから揚げを食べさせるまでは諦めない。
