昔、選択子無しの元同僚が「子どもが居ないなんて可哀想」だの「石○」だの「跡取りを産まないなんて～」だのと周囲の頭の沸いた子持ちの奴らに言われたらしく私に呪いの言葉を垂れ流していたことがあった。
そういう時代錯誤のセクハラをしてくる脳タリンは、妊娠出産よりも前から頭が悪くて善悪の区別がつかない残念な奴らが妊娠で胎児に栄養を吸いとられ、出産で胎児ごと残り少ない理性と知性と品性を産み落としてしまったので、そういう変なことを言ってくる上に、今現在がうだつが上がらなくて家の中で腫れ物扱いを受けているから八つ当たりしているだけだと思うと、こんな奴らに育てられた子どもも大したことが無いだろうなとほくそ笑んでしまう。自分もこれ系の親に育てられたが、正直に言って軽蔑しているし、子どもを産むと成長出来ると宣っていたが成長してこの程度ならば毒親の子育てで出来る成長なんぞ鼻くそレベルだなと思う部分がある。現に私も子育てをしているが、疲労と出産のダメージで頭と体がポンコツになっていくのをひたすら感じるし、自分自身が成長しているという実感がほとんど無いどころか退化している気がしてならない。
そしてこういう脳ミソがポンコツな奴らは、独身の人には「結婚はまだ？」、子どもの居ない既婚者には「子どもはまだ？早く産みなよ」、子どもが一人いる人には「二人目は？早く産みなよ！一人っ子は可哀想」、同性の兄弟がいる人には「異性も産んであげなきゃ可哀想」、三人以上子どもがいる人には「そんなに産んで手をかけられなくて可哀想。育児放棄してそう」と、デリカシーの無い発言をして周囲から浮いていくんだなと思うと、自業自得だと思った。結局何をしてもそういう奴らはうだうだとやかましいことを言ってくるし、仮に男女の子どもを産んでも次は子どもの成績や進学・就職先でマウントを取るんだなと思うと、本当にこいつら馬鹿で私以上に何も無い奴らなんだなと思ってしまうし、人の人生に執着して口出しをする暇があるならばさっさと色んな意味で「しゅうかつ」しろよ、暇な糞虫どもがと思ってしまう。
今になってその元同僚が言っていたことが現実味を帯びてきた。私も疲れで頭に蛆が沸いてお花畑になるところだったので、こんな文章を書いておいて説得力は無いが、言動には気を付けよう。
