昨日の夜に、うちの子どもたちはちらし寿司にかぶり付き、オードブルにかぶり付いている時間帯に、子どもたちの声がうるさいと警察に苦情が入り、夜の9時に警察が来た為、めちゃくちゃ気分が悪かった。恐らく変わり者の隣人が腹いせに通報したのだろうが、さすがに何度も通報するのは暇人過ぎる。
むさくさしていた時、私の側にそっと寄り添ってくれたのが、猫さんのカガリだ。相変わらず鼻にお尻を向けてお尻クッサーちゃんをしてくるが、それすら愛おしい。更には猫さんの姫まで近づいて来た。姫ももう今年で11歳だ。もうおばあちゃんなのに元気だ。
オスの猫さんたちはあっという間に逝ってしまったが、メスの猫さんたちは甘えん坊で長生きだ。
姫がノルウェージャンフォレストキャットで縞三毛、カガリがコッペパン色のベンガルだが、どっちも聡明で優しい。子どもたちが叩いても怒るだけで、攻撃は一切しない。うちに来る子たちは基本的に良い子だ。そして食いしん坊のおでぶになりやすい。

二匹仲良く猫さん団子。真ん中に指をいれると怒る。
出来るだけ長生きして欲しいな。