昨日は出掛けていた。
朝起きて猫さん1号に投薬をした。寝ぼけながらやった為うまくいかなかったが、フードに薬を混ぜると飲んでくれた。
少ししてから、以前書いた大嫌いな従妹が会いたいと言ってきたので、地元で会うことになった。
従妹は子どもを連れていた。そのままホテルのランチを食べたが、とても美味しかった。ただ話題が子ども一辺倒なのは正直しんどかった。
子どもが寝るまで駅ビルを歩いて、寝たらフードコートに移動して休んだ。今彼女は育児ノイローゼ一歩手前だった。確かに四六時中人と居たら疲れる。更に両家の両親も遠方の為、誰にも頼れない。この従妹には恨み満載だが、子どもに罪は無い。私のような人間にしないためにも、母親のケアをした方が良いのかと思った。このままではこの子どもは私の二の舞になる。それだけは避けたい。従妹はのたれ死んでも良いしいい薬だろうと思うが、子どもがやさぐれていくのは見ていて辛い。
色々話してストレスを解消させた後、帰宅。どっと疲れが出た。
布団で休んでいると、猫さん1号が布団の中に入ってきてもみふみをしていた。両前足を伸ばして顔を腕に乗せてくる姿に、何故か涙が出た。この子は生きていたいんだ。病院で一匹寂しく亡くなるよりは、みんなで寛いでいる時に旦那か私の二の舞腕の中で亡くなりたいんだと思った。この子はまだまだ生きるだろう。腕の中に入れる位に回復したのが嬉しい。
話しかけながら夜に坑がん剤を与えたが、少し抵抗したものの、わりとすんなりと飲んでくれた。そして投薬という嫌なことをしてもまた布団に入ってきてくっつく姿がいとおしい。猫さん2号も甘えて私の顔を舐めてきた。この日常が長く続けばいいな、と常々思う。
昨日は少し一問一答をしただけで、なかなか勉強が出来なかった。寝不足は大敵。何とか頑張って熟睡出来るように運動したり頭を使っていこう。
