昨日は、昼間は調子が良かったが、夜に体調を崩した。
朝起きたら、猫さんたちのお世話を旦那が終わらせていた。最近はなかなか朝が起きられない。
１度起きて旦那を見送った後で、また寝た。起きてみたら１２時だった。何故だろう。数日早寝早起きをした上できちんと動くと、その後数日間は動けなくなる。札幌に帰ってきてから、この調子だ。札幌は私にとって、あまり良くない地域みたいだ。
起きて納豆ご飯を食べていたら、猫さんのカガリが納豆を狙っていた。さすがに猫さんに納豆を食べさせる訳にはいかないので、カガリをよけておいた。
ご飯を食べた後で、猫さんの姫を撫でた。体をくねらせて喜ぶ姫を見ると、落ち着く。
猫さんたちと戯れた後で、ウォーキングに出掛けた。
先ずは六花亭に行って、旦那用のお菓子を買った。もう海苔大福が売っていないのかと思うと、とても残念だった。
六花亭を出てから、百均を見ていた。浸けおき洗い用のバケツを買ってから帰宅した。
帰宅してから、急に過去のフラッシュバックが起きた。親にされたことがどんどん思い出されていく。そして、過去に言われたり見たり聞いたりした差別を思い出して辛くなった。気付いたら、涙が止まらなくなった。
頓服薬を飲んだら落ち着いたが、まだ気持ちが晴れない。恐らく月経も影響しているかとは思うが、日々の疲れも蓄積していたと思われる。
ここ数ヶ月で、様々な事が変わってしまった。まだ変化に適応出来ていないのかもしれない。
★★★
私は数々の怨念を背負っているのか、なかなか呪いが解けない。その呪いとは、「甘えるな」「お前は他人に厳しくて自分に甘い」「障害者は甘えている」「精神科に行く事自体が甘え」「楽をするな」「お前は他人に嫉妬している」「お前は世間知らずだ」「お前はワガママばかりで良い様にしてきた。だから今苦労をしている」という言葉が渦を巻くものだ。
たくさんの人から上記の呪いの言葉を吐かれた。呪いの言葉を吐いてくる人に言い返すと、発狂してより暴言を吐かれた。それがかなりトラウマとなっていて、この様な言葉を吐かれたくないが為に、オーバーワークをしてしまう。今は特にこの呪いが強く出てしまっていて、オーバーワークを繰り返しては体調を崩してしまっている。
この言葉を吐いた人間は二通りいる。一つは「お前が我慢して苦労して私たちを楽させろ」。もう一つは「私たちが苦労しているから、お前も苦労しろ」。要は苦労を美徳と思い込んでいる阿呆どもだ。こういう台詞を吐く連中こそ、暴言が自己紹介になっている奴らばかりだった。
この呪いを解かない限りは、私はいつまでも就職は出来ないどころか、他のことも出来ないだろう。この呪いで、どんどんと首が閉まっていく。
この苦しみを解くにはカウンセリングしか無いのだろうか。かなり悩む。
