昨日は猫さんの姫の病院だった。
朝起きて少ししてから、猫さんたちのお世話をした。猫さんのカガリはやはり「夢追いベンガル」になっていた。あいみょん氏もベンガル猫さんを飼っているのかと気になってしまう位、まんま歌詞の動きをカガリがする。姫はアレルギー療法食が美味しくないのか、あまり食べない。人間でもそうだが、療法食に味を求めてはいけないのかと思うくらい、揃いも揃って不味い。昔、管理栄養士育成の大学に通っていた頃、助教授のピントがずれた太ったおばちゃん栄養士が「給食は不味くて当たり前。残すことを前提としてオーバーカロリーに作る。」と言っていたことを思い出し、お前は入院しなくてもオーバーカロリーだろうが、ろくでもねぇ、と思ったものだが、動物も同じとは思わなかった。
猫さんたちのお世話を終えて少ししてから、姫を拉致して動物病院に行こうとした。姫が物凄く抵抗していたが、病院が好きな生き物は老害とエセメンヘラ位だ。行かなくて良いならば、誰も行きたく無いだろう。可哀想だが、何とか連れて行った。
動物病院で姫のレントゲンを撮ろうとしたが、彼女は手術の時のトラウマのせいか、とても抵抗した。もうレントゲンは診断の意味をなさないと獣医師に言われてしまった。レントゲン撮影から戻って来た姫は、とても震えていた。可哀想なことをしてしまった気がして、少し落ち込んだ。今のところはまだ喘息かどうかの判断はつかないが、以前からあまり変わらないみたいだった。食物アレルギーとはまた別な要因で咳が出ている可能性があるとのこと。今は様子見しか出来ないみたいだった。
帰ってきて姫のお漏らしチェックをしてみると、お漏らしをしていなかった。昨日の彼女は優秀だった。いつもならばお漏らし姫になるが、昨日はNOお漏らし姫だ。
少しだけ姫の様子を見てから、温泉に行った。
温泉に着いてから、急に人の話していることが理解出来なくなった。そして、若干シャンビリが起きた。周りもしんどいが、人の言っていることを急には理解出来なくて、話したいことがなかなか伝えにくくなってしまった自分も辛い。本当に誰も幸せにならない病気だとつくづく思った。
とりあえず、お風呂にだけは入りたかったので、温泉に長いこと浸かっていた。痩せていた頃はすぐに熱が体を回るからすぐにのぼせていたが、なかなかのぼせなくなったということはかなり太ったということになる。これはこれでショックだった。
お風呂から上がって、大きいサラダと親子丼を食べた。最近は三大欲求に対して我慢が出来なくなった。特に禁煙を始めてから、その傾向が顕著に現れてきた。これは正にデブ化現象だ。ダイエットに成功しても、心の脂肪は取れなかったみたいだ。このままでは、また巨デブに逆戻りだと思ってしまった。
帰宅後、寝て起きてから足の間を見てみると…。
猫さん団子が出来上がっていた。可愛く丸まっている姿に萌えてしまった。
その後はウォーキングに行ったのと、夕飯を作ったこと以外は何もしていない。最近は本当に理性が利かなくなってきた。
★★★
今日、食べた物や食べる予定の物をあすけんに嘘・偽り無く全て書き出してみたら、調節しなければ食べ過ぎになる所だった。やはりどう考えても食べ過ぎだった。恐らくおやつがダメだったんだな、と反省した。
ご飯は控えめなのに、おやつはたくさん食べる。これは最も危ないパターンだ。更に、面倒だからとカップラーメンやらインスタントラーメンを食べているから、太るのだと反省した。
何故だろう。最近は味の濃いものがやたらと欲しくなる。またストレスで味覚がイカれてるのかと思うと、食べたり寝たりする以外でのストレスの解消法を探すしかない。いっそのこと、ウォーキングやカラオケ、お風呂を趣味にしてみるのも良いかもしれない。また、いつもは軽めにやっている勉強も、これを期に長時間やってみるのも良いかもしれない。
まだまだ試験まで日にちがあるので、しっかりと勉強していこう。そして痩せよう。このままだと、お浜さんまんまだ。そうならない様にも、頑張っていこう。