統合失調症患者のつぶやき~ゲスでいいじゃない~

統合失調症を治療中の患者が闘病日記+ゲスなつぶやきを呟くブログ。ゲス注意。女・既婚者です。

これからは…

今日旦那と話し合ったが、昨日の旦那の発言はむしろ愛故の発言だったことが分かった。十数年間私の闘病に全力を注いできたが、一向に良くならない所か悪化していると。何をしてもダメなので、外部に頼るしかないということでの発言だったみたいだった。

 

私は今までは旦那にひたすらに愛されたくて頑張っていたが、むしろ逆だった。身近な幸せに気付けずに、遠くばかりを見ていた。そして闘病をしているつもりが、思い切り悪化させていることに気付いた。

 

この病気の特性として、頑張り過ぎてしまうというものがある。自分の限界を見誤ってしまい、その結果具合が悪くなってしまうというものだ。かつては上手く出来ていたことが、今は出来ない。どんどんと体調が悪くなってしまい、何も出来ない廃人になってしまう。少し出来たら次から次へとタスクを重ねてしまい、遂には自分の限界を超えてしまう。この病気の恐ろしさはここもあるだろう。

 

私の病気の診断を下した当時の主治医に「頑張り過ぎないで下さい」と言われたにも関わらずに、自分の限界を超えて何でもやり過ぎては発作を起こしてしまっている現状をどうにかしたい。

 

症状が良かった時は、運動習慣と日光を浴びる習慣があった。なので、雨や雪が降っていない時はウォーキングをする習慣を付けよう。何とか早起きして朝の30分位をウォーキングに費やそう。

 

資格の勉強はこの所育児が忙しくて出来ていなかった。やりたいことがどんどんと制限されていき、禁煙・ほぼ禁酒・カフェイン制限・お菓子制限・食事制限・節約・温泉及びサウナ禁・グレープフルーツ及びライム禁と自分を雁字搦めにし過ぎていた。タバコは一度吸うとまたヘビースモーカーに戻って、一年間に50万円以上を煙に変えてしまう他、娘に悪影響なので吸わないが、他のものは多少は解禁しても良いのではないかと思った。

 

旦那がここまで頑張ってくれていたのだから、報いが無ければ救われない。何としてでも寛解にまで持ち込みたい。その為には努力をするから、せめて障害と付き合って行ける様にしたい。