統合失調症患者のつぶやき~ゲスでいいじゃない~

統合失調症を治療中の患者が闘病日記+ゲスなつぶやきを呟くブログ。ゲス注意。女・既婚者です。

段々開き直ってきた

先程の記事では散々ネガティブな一面を出してきたが、ご飯を目一杯食べたらどうでも良くなった。やはりご飯は重要だな、と思った。

 

先程の記事にも書いた通り、私は気付いたら人生がメチャメチャになっていたし、最近は色々なことを完璧にやろうとして自滅していた。私の悪い癖で、何でもかんでも完璧にやろうとして自分で首を絞める。いい加減に出来ないという悪癖で苦しんでその結果、フラッシュバックに悩まされていた。本当に自分は馬鹿だと思う。

 

何の為に頑張っているのか分からなくなって病んでいたが、ここ二日間休んでぼんやりながら目標を捕らえることが出来た。

 

突然だが、私はアヴリル・ラヴィーンのファンだ。彼女の歌に「sk8ter boy」というのがあるが、一見アップテンポで明るく元気になると思われる歌だが、歌詞の内容はえげつない。要約すれば、「あんたが昔フッた男はビッグになったけど、あんたが後悔した時にはもう遅いよ。なんせあたしと付き合ってるんだからね!」という内容だ。特にBメロの「Sorry girl are you  miss out~」の部分が「あんた」に対する勝利宣言だ。私はここの部分が大好きだ。

 

私が狙っている対象は男性ではなくお金であるが、かつて私に生き地獄を見せた連中に勝利宣言する為にも、そいつらを鼻くそレベルに扱い、遠い存在になって手の届かない場所に行く為にも、そして何より自分が幸せになる為にもお金が必要だ。私は「大切なのはお金ではない。愛、友情、絆だ!」という週刊少年ジ○ンプの主人公の様なことは言う気はしない。むしろ闇金ウシジマくんの「お金が全てではないが、何をするにもお金は必要だ」という発言に同意する。お金があることで大体の不幸は防げると思う。不幸を防ぎ、幸せを維持する為にもお金が必要だ。

 

薬で寿命が縮まっているとはいえ、まだまだ人生は長い。たとえ5月の試験が無理でも、9月にも来年の1月にも試験がある。それに宅建は確かに年一回しかチャンスは無いが、資格が廃止されない限りは何度でもチャレンジ出来る。それは某巨大掲示板の資格全般板の某コテハンが証明している。何度も落ちて、その結果叩かれてもへこたれない某コテハンのメンタルの強さを見習おうと思った。

 

散々ネガティブになった後は頑張ろう。先ずは5月に試験を受けて、出来れば合格。出来なくても次の機会に頑張ろう。「あんた」たちに勝利宣言をする為にも、そして自分が大好きなお金をいっぱい手にする為にも、更に私が大好きなラーメンをたらふく食べて3日程ラーメンを見たくなくなる位食べる為にも頑張ろう。

 

この試練を乗り越えれば、未来は明るい。今は辛いが少しずつ進んで行こう。